家族や両親・兄妹・姉妹からのモラハラに付いて如何対処すべきか、第2弾・モラハラ気質のある人は実は発達障害だったと言うケースもある

如何もこんにちはブログお更新をします。

前回のブログでもモラハラに付いて書きましたが前回のブログで書き足したい事が出来て仕舞い

そこで前回のブログの補足と言うか続きの様な感じで読んで頂ければと思っています。

そこで前回のおさらいですが覚えているでしょうか。

基本はモラハラ気質に対抗する為に守って頂きたい3原則があると言う事覚えておられるでしょうか? 

 1、戦える人間になる 

 2、戦わずして勝つ 

 3、愛よりも平和を優先する

特に愛よりも平和を優先すると言うのは

今あげた三原則よりも元も重要な事の一つです。

モラハラ気質の人は抵抗できない人や反論出来無さそうな自分よりも圧倒的に弱い相手特にHSP気質の人を嗅ぎ分ける能力が異常にたけています。

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは

ちなみにHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と言うのは簡単に言えば異常な程の敏感な体質な人の事です。そしてHSPの人も誰かに依存できる相手を常に探しているのでモラハラ気質の人にとっては格好の獲物である事に間違いありません

モラハラはHSP気質の人とモラハラ気質の人がパズルのピースの様にかっちりとはまって仕舞ってしまっただけなのではないか?と私は思います。

運悪くお互いHSP気質の人とモラハラ気質の人と結婚して子供が生まれたらモラハラ気質の人をパートナーに選んで仕舞ったら旦那さんにお金の全てを管理されて仕舞い財布の中には、1円もお金もない状態です。

そしてお金がない為に離婚したくても出来ない様々な理由や背景によって家を出て行けない、

そう言う状況になった場合心の中で常に悪人を演じながらお面を付けている様な笑顔を作ってその笑顔を決して崩さず、どんなに暴言を吐かれたり怒鳴られたり挑発されてもその笑顔を崩さずモラハラ気質の人と接して頂き是非とも戦える人になってください。

モラハラ気質の人は相手の怖がる顔や怯えた顔、泣いて謝って居る姿を見る事でモラハラするエネルギーを奪っているだけなのでそこで「ごめんなさい」との一言でも云えばやはりモラハラ加害者はやはり自分の考えが正しいとモラハラ攻撃する為のエネルギーが貯まり益々、間違った考えが固定化されて行き益々偏った考えに凝り固まって行くだけです。

本当はモラハラ気質の人は寂しがり屋で見栄っ張りで臆病で孤独を恐れている弱虫な人

実はモラハラ気質と自己愛性(人格)障害の人は色々共通する部分もあり考え方・価値観・思想・行動迄非常に似通っている部分があります。

特にモラハラ気質の男性は最初に出会った時には、非常に誠実で良い人の演技をするので、この様な男性がモラハラ気質を持っているか如何かは、最初の内はどんなに人を見抜く目をもった人であっても見抜けない人が大勢います。

そしてモラハラ気質との間に子供が出来て出産するともう奥さんは逃げる事は出来ないとモラハラ加害者のパートナーである、モラハラ被害者の奥さんを完全に自分の所有物と見なしモラハラによる支配が始まっていき、更にモラハラ攻撃がより激化する可能性があります。

そしてモラハラ被害者である奥さんはモラハラ攻撃の受ける事によってどんどん自分を無くし洗脳された状態になって仕舞うのです。

これがパートナーである奥さんが逃げれる状態であるにも関わらず逃げる事が出来ない理由の一つです。

むしろ子供が生まれてしまった為に今まで優しく誠実だった旦那さんが子供の出産を切っ掛けに豹変して徐々に緩やかに人が変わったかの様にモラハラ攻撃が始まって仕舞う事もあります。

詰まり、モラハラ気質の人に取っては実の我が子でさえパートナーの奥さんが逃げない様にする為の人質にすぎないのです。

そして実の我が子でさえ父親としての自覚もなく父親として愛情を与えると言う事の出来ない人です。

何故ならこのモラハラ気質の場合は心が無いもしくは、既に壊れている言った状態です。

その為パートナーの奥さんが子供が生まれたら父親として変わってくれるんじゃないかと対、

期待して仕舞うかも知れませんがそんな期待は捨てましょう。

もし結婚してこの男性がモラハラを自分にしていると感づいたらその日の内からこの日にこの様な事や暴言を言われたなど日時迄記入して記録しておいてください。

出来ればこっそりとスマホの録音機能で録音も出来るだけ録音しておいてください。もし離婚という事になっても動かぬ証拠さえあればもう言い逃れは出来ません。その為にも逐一記録や会話のやり取りなどの録音を取る様にして下さい。

本当なら部屋のあちこちに盗聴器を仕掛けたり旦那さんに分から無いように監視カメラを仕掛けた方がよりモラハラの証拠として取っておくべきだと思います

時にモラハラ気質な人は大勢の人と知り合いがいる事を自慢する事もあります。

例えばテレビに出てるタレントや有名ミュージシャンと知り合いとか大金持ちの人と知り合いとか実際にその人とのツーショットで映っている写真等を見せられたりもします。

その様な意味で自慢することがありますが、本当の意味でも友達1人、友人1人誰もいないと言う事もあります。

モラハラ気質の人に取っての人間関係は常に損得や利害関係か上下関係でしか人間関係を作れずその為パートナーの人が友達や友人が多い事に非常に不愉快で嫉妬からその為に策を弄してそのパートナーの友達関係や友人関係の仲を裂こうと卑屈な策を弄するのです。

具体的には(友達や友人によからぬ噂を流したり等)この様な卑屈な策を企てるのもモラハラ気質の人の特徴です。

結局モラハラ気質の人は損得・利害・上下関係(大抵はモラハラ気質の人は上司である事が多いです。)その様な人間関係しか作れない為本当に自分が困った時に

損得抜き・利害抜きにして助けてくれる友達や友人はたった一人もいないと思います。 

そんな大事なパートナーに大してモラハラなどしてくる人はある意味モラハラ被害者の感情をもてあそんでいる傾向もあります。

ですが、それ以上に孤独を恐れていると言う非常に矛盾した一面も、もっております。

もし「子供は絶対にわたさん親権は絶対に譲らない」と言ってもそこは、裁判で争ってでも母親であるあなたが親権を勝ち取る必要があります。

何故なら子供の親権を縦にして断固として離婚に応じないそれだけ孤独になる事を恐れているのが、モラハラ気質の本質です。

でも、よく考えて下さい、もし父親に親権が渡ってしまったら、

子供の育児を全て奥さんに丸投げしている様な父親に今更子供が育てられると思いますか?

精々良くて施設に預けられるか?

最悪の結果として実の父親の虐待によって子供が虐待死する恐れもあります。

ですから断固として子供の親権を縦に離婚に応じないと言うのであればモラハラに詳しい弁護士を雇って裁判沙汰になってでも母親が親権を勝ち取らなければならないのです。

本当ならばこの様に長年酷いモラハラ攻撃を散々受け続けたあなたは既に多額の慰謝料を請求しても良い位なのですが、恐らく裁判は家庭裁判所で行う物と思われますが、裁判所も裁判を行う前に裁判所の職員が奥さんと旦那さんとそれぞれ別室を用意してそれぞれに、聞き取りをしますが裁判所の職員は、モラハラの実態が良く分かっていない職員が大勢います。

それでその為、その職員に対してあくまでも良い旦那さん誠実で人のよさそうな夫を演じてその良い人ぶりの演技はプロの役者も顔負けの演技をして職員もその名演技にすっかり騙されて奥さんの方を離婚を取りやめるように説得し様とするのです。

でもその様な時こそ今までの記録や録音等は、モラハラしていた証拠になります。

ですから自分はモラハラ被害に遭っていると感づいたらその日から、モラハラ加害者からモラハラを受けている事を記録にした日時迄入れた日記や夫婦の会話の録音等常に記録を取る事を強くお勧めします。

録音が難しければ日時を入れた日記や記録だけでも証拠になります。

そうして常にモラハラの証拠を周到に用意して証拠にして家庭裁判所に出す事が重要です。

それにもしモラハラ加害者が敢えて離婚に応じるとしたらモラハラ被害者に取っては、

酷な決断になって仕舞うかも知れませんが、最終的な切り札的なカードを出すしかないでしょう。

それは慰謝料も養育費も今後一切払わなくても良い事を条件と共に親権と監護権もモラハラ被害者に譲る事も条件に加えて離婚届けもしくは離婚の同意書にサインさせる事これを条件に出せば、

モラハラ加害者もどっちが得か頭の中で計算します。

(ちなみに親権とは、成年に達しない子の父母のもつその子に対する身分上および財産上の権利・義務の総称。未成年の子に対し親権を行う者を親権者という。)

(それに対し監護権と言うのは、実の子供を自分の手元に置いて育てる権利の事を言います)

その上でモラハラ加害者は離婚に応じてサインする事もあります。

結局、自分の血を受け継いだ我が子よりもお金の方がよっぼど大事なんですよ。

ですから結局は損得でしか物事を考えられ無いタイプなのです。

然しそれでも、モラハラ加害者とモラハラ被害者と間に子供が生まれていたとしたら、例えどんなに酷い父親であっても子供に月一回か年一回か分かりませんがそれでも子供に定期的に合わせる面会交流権と言う物があります。

面会交流権は、離婚後に子供を養育・監護していない方の親によって行われる子供との面会および交流のことである。これを実施する権利を面会交流権という。この権利は例え正式に離婚していたとしても父親も持っておりますのでその様な意味では子供が出来て仕舞ったら如何してもモラハラ加害者が死にでもしない限り嫌でも子供を通して関わらずを、得なくなる事だけは覚えて置いてください。

もし離婚を決意したなら子供がいない時の方がすっぱりとその男との縁が切れます

でもモラハラ加害者との間に子供が出来て仕舞った場合、ここは、お金よりも子供の命を優先して下さい。

お金は働いて稼げば良いですが、子供の命は失ったらもう2度と取り戻せないのです。

でもそれも計算した上で自分でその決断をして離婚届もしくは離婚の同意書にサインしたんだからそれを本当に家に誰も居なく孤独な状態になって、その状態に耐えられ無くなって自ら命を絶ったとしても決して自分を責めてはいけません。

罪悪感を持つ必要はありません。

最後に自分でその様な決断をしてしまったその人の責任何です。

そして子供にも良く言い聞かして子供の心のケアを行って下さい。

子どもに取っては実の父親が自殺した事を知ったらどんなに酷い父親であってもそのショックでPTSD(心的外傷後ストレス障害)に掛かってしまう事もあります。

そして正式に離婚が成立してもそれでもメールやラインから頻繁に何とかしてよりを戻そうとあらゆる嘘や泣き落としをついてまでよりを戻そうとあらゆる手を尽くしどんな嘘でもつきます。

具体的には「俺はお前と別れたショックで鬱になったもう生きてるのが嫌になった死にたい」「お前とよりを戻せないのなのなら俺は死ぬ、さよなら今まで有難う」と自殺を仄めかすメールやラインが送られて来たり

他にも「俺が悪かった頼むから戻ってきてくれこの通りもう二度と暴言は吐かないと誓う」とか

それこそ泣き落としや同情・哀れみ・自殺を仄めかしたり・嘘を付いて情に訴えかけてまでよりを戻そうと画策します。

その文章が弱々しく書かれているのですが、決してモラハラ加害者の名演技にだまされては行けません。

例え一端寄りを戻したとしても優しくするのはもって一週間ぐらいで又モラハラ攻撃が始まってしまいます。ですからモラハラの言う事は100%信用しては行けません。

それでも最低限の連絡手段としてメールやラインなどの僅かな繋がりだけは残しておくべきです。

完全に連絡手段を立ったら最悪元夫がストーカーに変貌する確率が高く今住んでる場所を何としてでも探偵や興信所を頼って大金を(少なくとも1千万~百万円単位のお金を)支払って依頼してでも探し出そうとします。

場合によっては反社の人間に相当の額の報酬を払ってでも(少なくとも1千万~百万円単位のお金を)居場所を突き止めようとします。

何れ宅配業者を装ってドアを開けさせ行き成り胸を刃物でブスリと刺されて殺されるどころか我が子まで実の父の手によって手に掛けて仕舞うこともあります。

全てはあなた自身の命と子供の命を守る為です。

モラハラ気質と自己愛性(人格)障害の共通する部分

この中の一つでも当てはまっている人はモラハラ気質の傾向を持っている可能性がある

・全て自己中心的な考えで自分中心に地球は回っていると本気で思っている。

・プライドが高く自分自身のプライドと対面・世間体・面目が何より大事で重要であり更に恥をかく事を極端に嫌う自分のプライドだけ大事であり常に、自分が正しく絶対と信じ込んで居る

・やたらと見栄を張る(具体的にはビシっとしたブランド物のビジネススーツを着こなし高級車を乗りこなし更に「俺は多くの人に会社の社員や同僚にご馳走して飲み食いさせて奢ってやっているんだ、如何だ、俺は気前良いだろ」とそう言う自分に気前が良いと言う自分に酔っている所もあります)とか、奢る事自体は悪い事では無いですが家庭の財政状況も考えずに人に奢りたがるのもモラハラ気質の特徴です。

・自分の事を、有能だと思っている。

・常に知ったかぶり

・異常な程勝ち負けに拘る上に負けん気が強いのも特徴

・嫉妬深い上にねちっこい、場合によれば何十年も前の失敗ややらかしてしまったことまで持ち出して夜中になっても朝が来るまで永遠と説教をする場合があるそれ何度も同じ話を何度もぐるぐると聞かされそれくらいねちっこく執念深い所もある。(「お前は、バカで無能なんだから俺様の言う事だけ素直に聞いていれば良いんだよ」この様にバカで無能なパートナーの奥さんを俺が正しく道びいて遣っているんだ」とその様な傲慢な考えもある事もモラハラ気質の特徴

・時々は、気まぐれで優しくなる事がある(言い方変えれば飴と鞭の使い所が巧みでこれも天性の物を持っている

・車の運転が酷く乱暴何時事故を起こしてもおかしくない程乱暴すぎる運転をする(具体例を言えば車に家族を載せて要るにも関わらず煽り運転する等、多分車の力を自分の力と思って錯覚を起こしているのが原因だと思う)

・男尊女卑的思考が非常に強い

・子供に対してモラハラ被害者の事を徹底的にこき下ろしてバカにするそれを真に受けた子供はやがて大きくなってからモラハラ被害者の事をこき下ろしバカにしたりするのであるこれは子供の方もバカなだけであってもし子供が幼い内から聡明な心をもっていたら決して信じず逆に「ママはよくやっているよ、何でそんな事を言うの?」と不思議に思うでしょう。

もし子供がモラハラ加害者である父親の言う事を真に受けてしまうと成人した際には女性を見下し馬鹿にしモラハラ気質の人になってしまうのです。

詰まりモラハラも世代間連鎖してしまうのです。

これが一番怖い事何であります。

そしてそれが彼女を作って結婚して2人の間に子供が出来ると又その子供に母親が以下に無能でバカな人間なのかと子供にしつこい迄に言い聞かせ子供を洗脳し父親の言う事は、絶対服従の下僕・奴隷と化し父親の言う事はどんな無茶振りでも実行する事になります。

子供が父親によって言う事を気か無ければ仕付けといえば聞こえが良いかも知れませんがこれはしつけではなく調教です。

自分の言う事だけを忠実に実行させるための調教を受けさせられるのです。

行ってみればこれは一般家庭の中でヤクザの帝王教育を一般家庭で行っている事と同じ事です。


・決して自分から非を認めず自分から先に謝る事は無い言い方を変えれば自分で責任を取る事すらできない卑怯な考えを持っている。

その為自分が失敗したのは○○の所為だと責任転換し他人やほかの何かの所為にする卑怯な一面もある。(例外的にこの場では先に、謝っておいた方が後々得だなと思ったら先に謝る事もあるが、結局、損得でしか物事を考えられない事は共通している)

・どうでも良い第三者の前では、例えパートナーが傍にいたとしてもその友達や友人の前では良い人誠実な人の演技をする

・他者からの賞賛を、執拗に求める。(承認欲求が強い)

・共感能力が、欠如 もしくは無い。 共感する脳の機能も壊れている為如何しても温かみのある言葉がけや思いやりに溢れた言葉を言う事が出来ない)

・自分の欲求を、満たす為に、他者を、不当に、利用する。

・傲慢で、横柄で、ある。 

・怒りの地雷がどこにあるのか分からずしかも秒単位で怒りの地雷の位置が変わる

・常に自分が一番でなければ気が済まないそれは家庭でも仕事の成績でも常に一番で無ければ気が収まらない・自分が偉い・俺は金を稼いで家族を養っているんだと言うプライドから家の中だけの小さな王様気取り何を言うにも何時も上から目線

・自分を、非難する人の事を、自分に、嫉妬し ていると、考える。

・話をすり替えたり論点をずらすのは天性の才能を持っている

・更にダブルバインド(二重拘束)の達人でありこれも天性の物を持ち合わせている

ちなみにダブルバインドと言うのはあらかじめどちらを選んでも結果や結論は同じじゃんと言う前提を予め作っておく事で二重に言葉で拘束する事です。

具体的には上司の人間に次の仕事を貰いに行ったら「それぐらい自分で考えろ」と言われたので「自分で考えて仕事を進めたら「俺の許可なく勝手に仕事を進めるな」言われます。

こうなると部下の方も如何したら良いか分からず頭が混乱して仕舞うだけです。

こうした二つの矛盾したメッセージを同時に投げ掛ける言葉がけをダブルバインドと言いこれをされた部下や奥さんは旦那さんや上司に怒鳴り散らされたりこう言う事は昭和の会社とか家庭でもたびたびあった様な気がします。

・そもそも話が通じない所か話が出来ない。

何故なら幼少期の頃の環境や親・兄妹・姉妹や友達・友人の振りをした(フレネミー)も含めた周りの人間の影響で性格や人格を弄り倒されて性格・人格が破壊されて壊れて仕舞っている所為である(恐らく子どもの幼少期の頃にネグレクト(育児放棄)実は、ネグレクトも一種の虐待に相当します。

ネグレクトもしくは両親が過保護タイプだった可能性もあり我慢させると言う事を一切教えなかった可能性もあります。

それによって育った事によって孤独と言う恐怖を散々身をもって思い知っているので、そのトラウマの為に極度に孤独を恐れている事もあります。

もし一つ屋根の下で一緒に夫婦生活を強いられている場合はパートナーの事を敢えて猛獣を飼っていると思うか。

又は宇宙人と同居していると思って下さい。

だって話が出来ないんですから

そして物理的な距離を置くのも一つの方法だと思います。

先ずは寝室を別々にし食事時も決して一緒に食べよう等とは思わず食事時間をずらして下さい、対処としては前日のうちから作り置きして後はラップを掛けて電子レンジで温めれば食べられる様に好きな時間に好きな時に食べてもらう様な形が良いと思います。

飼っている猛獣に餌を遣っているんだと思った方がいくらか心は落ち着きます。

それに多少なりともお金を家に入れてくれているのは、事実でしょうからそこは感謝すべきだと思います。

それと自分の個人情報は全て隠して下さい前回のブログでも書いた事なのですが、

パソコンは厳重なパスワードを掛けて置くのも一つの手です。

出来ればパスワードをランダムで生成してくれるソフトウェアがありますのでその様なソフトウェアを使うのも言い方法だと思います。

それから例えば紙のカレンダーに自分の予定を書き込んでおくのもモラハラ気質のパートナーに情報を与える事になり予定や交友関係や誰々と会う等と書けば全てばれてしまうので紙のカレンダーに予定を書くのは今後一切辞めて下さい。

如何してもカレンダーに予定を入れたい時はスマホ等のアプリにカレンダー機能が付いているのでそっちの方に予定を入れて下さい。その際にスマホにロックを掛けとくのも忘れずに行って下さい。

それから何を遣るにしてもモラハラ気質の人に一切相談はよして辞めて下さい。

例えバイトやパートで働きたいなどと相談したら「俺の稼ぎじゃ足りないって言うのか!」と怒鳴られるのが落ちです。

何か行動する時は全て秘密裏に感づかれない様に行動して下さい。

自宅でパソコンで仕事をしていたらモラハラ気質の人はパソコンで仕事をしている姿が不愉快になり場合によってはパソコンを叩きつけて壊される例もあります。

それから友人や仕事の取引先等が入っている連絡先のデータが入っているスマホなども奪い取られるか、壊される恐れもあるのでそんな事の無いようにパソコンならば外付けのハードディスクか外付けのSSDか又は外付けのUSBメモリーかUSBのSSDを別途購入してそちらに重要データを移しておくかもしくはスマホの場合はクラウド上に重要データや友人や取引先のデータをクラウド上にバックアップを取って保険を掛けといて下さい。

更に言えば持ち運び可能な軽いノートパソコンを持ち歩いてスターバックスやタリーズ等のカフェでWi-Fiが整っている所で仕事をする事を強くお勧めします。

そして家に帰る時は駅のコインロッカーにノートパソコン入れて預けて仕舞いましょう。

もう一つはレンタルオフィスを借りると言う方法もあります。

むしろそっちの方が安心して仕事に集中できるかもしれません。

ただパートナーがどこに出かけるのか如何しても気になって少しでも情報を得ようと、こっそりと後を付けて来る場合もあります。

少しでもつけられている気配を感じ取ったらその様な場合はタクシーを拾ってタクシー運転手さんに事情を説明して下さい。口実は何でもいいです(例えばストーカーに追われているとか)それであちこち角を曲がりながら旦那さんを巻いてしまいましょう。いざ離婚沙汰になればこっそりとお金を稼いで離婚に掛かる資金を今のうちに貯めて置きましょう

都心や街中なら色々ビルが建ってますから右に左にまがりくねってけむに巻いて逃げるのが一番です。

そしてこのような事態が起こった場合はその日の仕事は急遽中止にして日帰り温泉にでも行って日頃の疲れを癒しましょう。

少しでも家計の足しになればと思っての事だったのにこのような受け取り方とさもしい考えしか出来ないのもモラハラ気質の特徴です。

旦那さんはイライラするでしょうがこんな時でも笑顔を崩さず冷静に受け流すスルー力を身につけて下さい。もし何か言われたら口実何て何でもいいんです(例えば大学時代の女の友人に会いに行ってきたと言うのもいいしこれからは頻繁に会いに行こうとお互いに決めたから)と言えばいと思います。

要はモラハラ気質の人は自分より稼いで欲しくないんですよ。

出来れば奥さんの財産を全て奪って仕舞いたいと本気で思ってるかも知れません。

プライドが高いという事はそれだけ自尊心が低く、脆い事の現れ

プライドが高いという事はそれだけ自分の自尊心を弱く脆い事の裏返しでもあります

下記の図を見て下さい


通常の人の自尊心をこれ位だと仮定してみるとしましょうか?

ですがモラハラ気質と自己愛性(人格)障害の共通している自尊心は下記の図でも分かると思うのですが、

円形の図の中の中央にある米粒程の自尊心しかありません。

それを分厚い偽の自尊心と言う分厚い壁や頑強な鎧でも重ねて着るかのようにその米粒程のちっぽけな自尊心を守っているだけに過ぎ無いです。

ですから本当のモラハラ気質と言うのはただ強い振りをしている弱虫な人なのです。

ことわざにもある様に「弱い犬程よく吠える」と言うことわざがありますがまさにモラハラ気質にぴったりの言葉だと思います。

そもそも何をやるにしても自信をもってやる事が出来ない人でもあります。

ただ自信が無くても仕事自体は能力はあるから出来る人なので会社からの評判は良いと思います。

だからこれからもやむにやまれぬ事情で家から出て行けない時は前回のブログを見て参照し参考にして頂ければよいかと思われます。

それと後になって仕舞いましたが何故笑顔を絶やしてはなら無いのか。

これも理由があって笑顔を作り表情を崩さないという事はモラハラ加害者に敵意も無ければ反論する気も無いと言う意思の表れなので、要はモラハラ加害者は、自分にとってモラハラ被害者の事を有害と見なすからモラハラ攻撃が始まるのです。

ですから怯えたり動揺したりする顔の表情を一切見せずに常に笑顔で居る事がものすごく重要で自分はモラハラ加害者の人に取って無害な存在だと言う事をアピールするためでもあります。

そして笑顔を崩さずそして心の中で何を考えているのか分からない冷酷な悪人を演じて冷たいオーラを放ちながら不気味な怖さを演じて下さい「また始まったわ」と心の中相手を弄れる位に笑える位になりスルー力を磨き上げて下さい。心の余裕を持って欲しいと思います。

どうしても何かを言い返したいときは飽くまでも笑顔を崩さずやわらかい声で短く「それは辞めて」ときっぱりと言い切りあとは一切話さない事です。

それから如何してもモラハラ加害者に対する怒りがおさえられない場合は、本人に直接ぶつけるよりもいっそ物に当たるのも一つの方法です。

例えば何かの拍子で洗濯機が動かなく無くなったとしましょうか?

そこで洗濯機に今までのうっ憤を晴らすかの様に洗濯機を蹴とばすのも良い方法だと思います。

もしモラハラ加害者に直接反論しても1000倍万倍で言い返されてしまい益々心が弱って仕舞うだけです。ですが物に当たればモラハラ加害者に直接反論したわけでは無いのでモラハラしたくてもモラハラする大義名分が無くなり出来ないわけです。

モラハラ気質の人がもし発達障害ASアスペルガー症候群だった場合如何するか?

但しモラハラ気質の人がもし発達障害特にAS(昔で言うアスペルガー症候群であった場合は)個人の力だけではどうにもなら無い事もあります。

特に旦那さんの方は特にアスペルガー症候群の確率が高い傾向がありますが(幼少期の頃にアスペルガー症候群の診断をしてもらえなかったのはその頃は昭和だった可能性も含めて発達障害という言葉も無い時代でしたから今まで気付かなかったのかも知れません。

もし、旦那さんは、アスペルガー症候群である可能性に気づいたら、

今直ぐ旦那さんを如何にか根気強く説得して診断できる専門医に診断して、もらう必要があります。

もちろん本人にダイレクトに言えば昭和世代の旦那さんは、

「俺を気狂い扱いする気か!」と激高する人も入るでしょう。

如何にも説得するのは難しいとなったら奥さんも策を練る必要があります。

そこで会えて弱弱しい女性を演じて言葉も弱弱しく喋って「私もしかしたらうつ病に罹っているかもしれないから精神科かメンタルクリニックの診察を受けようと思うの、でも今まで精神科何て受けた事無いから心細くて不安だからそこで一緒に付き添ってくれないかな」しおらしく言うとそう言う口実で旦那さんに付き添ってもらうと言う口実で診察を受けさせましょう。

そして実際に精神科やメンタルクリニックに付いたら「私も診察を受けるからあなたも丁度良い機会だし試しに診察を受けて見たら如何」と誘いましょう。

ダメ押しに「もし診察を受けて何も無かったらあなたも私も心から安心できるから」と言うキラーワードを使う事によって旦那さんも渋々ながらも診察せざるを得ない状況になります。

どちらにせよ旦那さんがもしAS(昔で言うアスペルガー症候群であった場合は)これからの生活とASとのかかわり方や対処方に付いて専門医から良く教えて貰い学ぶ必要があります。

前回のブログに本当の愛と言う物を一切知ら無いまま大人になったと書いた事がありますがそれも愛と言うのは目に見えない物なのでそもそも愛って何なのか分からないかも知れません。

中には愛=SEXと認識しているかもしれないし愛とは相手を支配する事又は自分の所有物にする事と愛を間違って捉えている人も多いと思います。

アスペルガー傾向のある人は肉眼で見える物だけが現実として受け入れて生きて来たので肉眼で目に見えない物は信じられ無いと言う側面もあります。

どのみち旦那さんがもしアスペルガー症候群だったとしたら奥さんの方もアスペルガーの二次被害としてカサンドラ症候群に陥って愛情のある言葉や思いやりのある言葉を一切もらえず、かといってその事を自分の両親や兄妹・姉妹・友達や友人に言っても信じてもらえずあんなに良い旦那さんなのにと自分の言う事を信じてもらえずカサンドラ症候群に陥って心が病んで仕舞う可能性が有ります。

カサンドラ症候群とは

カサンドラとは、ギリシア神話に登場するトロイの王女の名前の事です。

太陽神アポロンから未来予知の能力を授かりましたが、その能力でアポロンに見捨てられる未来を予知したカサンドラはアポロンの愛を拒絶し、アポロンの怒りを買ってしまいます。

そして、「カサンドラの言うことを誰も信じない」という呪いをかけられてしまいます。 

 こうして、カサンドラは真実を伝えても、人々から決して信じてもらえなくなってしまったのです。 このようなカサンドラの境遇と、身近なアスペルガー症候群の人と適切なコミュニケーションを取れずに誰かに言っても信じて貰えず苦しむ様子を重ねて「カサンドラ症候群」と呼ばれるようになりました。

何方にせよカサンドラ症候群は夫や妻もしくは子供であろうともかかってしまう事もあります

もしアスペルガーに罹っている旦那さんと一緒に暮らしてきて急に体調が悪く為ったり吐き気を催したり孤独感が強く為ったり時々パニック症状が出る場合は、すぐに専門のカウンセラーの所で話を聞いて貰ったり心療内科の診察を受ける事をお勧めします。又は下記の本に

ASの旦那さんと結婚して仕舞った場合の対処法が載っている本もありますので

下記のアマゾンのリンクをクリックして購入してみるのもお勧めです。


それと非常に稀なケースですが妻から夫に対してモラハラ攻撃をするケースもあります。

それで夫の方も妻が怖いと言っての鬼の様な顔が怖いからという理由で「帰宅恐怖症」に掛かって家に帰るに帰れずビジネスホテルに何日も止まりビジネスホテルから直接会社に出勤している夫の例もあります。

妻から夫に対してモラハラされても男性の場合は相談できる場所が少なく一人で抱え込んでいる場合もあります。

その様な意味では男性の方が段々と生きにくい世の中になってきているのかも知れません。

最後に言いたい事それはモラハラ加害者は死ぬまでモラハラは治らない

最後に一言いいたい事それはモラハラ加害者は死ぬまでモラハラが治る事はありません。

もしモラハラが治る唯一の可能性が有るとすれば自分で気づき自分自身で心の底から本当に変わりたいと思える時だけだと思います。しかしアスペルガー傾向のある旦那さんは特に孤立型の場合は頑固な人が多く自分の考えこそ正義であり誰の意見も聞こうとはしません。

そんな自分の考えを唯一絶対に正しいと思い込んでいる頑固な人間に自分で気づく事は死ぬまで出来無いでしょう。

そう言う意味でモラハラは死ぬまで治らないという事を肝に銘じておきましょう。

一時の気まぐれで優しく為る時もありますが、モラハラ加害者は基本死ぬまでモラハラが治る事はありません。

一時のその優しさは見せかけの偽りの優しさであって一緒に生活している以上一時たりとも隙を見せたら行けません。

その為にありとあらゆるモラハラ対策やモラハラをさせない予防線を張っておく事が貴方の心を平和と穏やかな日常を守る為に一切モラハラする隙を一切見せずあらゆるモラハラ気質の人を思いつく限りモラハラ攻撃をしたくても出来ない様に予防線を張っておく事で次第にモラハラ加害者はモラハラする攻撃欲も徐々に萎えてきます。

そして獰猛な猛獣が飼いならされた様に大人しくなるのです。

そしてその様にモラハラ気質と一つ屋根の下で共にパートナーとして共にこれからも暮らして行くならばモラハラ被害者の方はその猛獣を上手く手なずける自分が猛獣使いになった様な感じで生活をしていく意識をいつももって毎日を生きる事です。

例えパートナーとの間に子供が生まれても自分は常に単独者として生きて行く覚悟さえあったならば貴方の心の平和が維持できると思います。

今日の記事は以上となります。

この記事を読んでくれた読者に感謝します。

本間義昌でした。


鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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