家族や両親・兄妹・姉妹からのモラハラに付いて如何対処すべきか。処すべきか。

皆さんこんにちは久しぶりにブログの更新をします。

夫婦や自分の親・兄妹・姉妹等とモラハラ攻撃を受けて何とか家や実家から出たりするのが最も最速で解決する手段なのですが経済的に家を出る事が困難だったり、又は、身体的に障害を抱えて居たりなどをして収入が無く実家から出るに出るに出られないと言う人も入ると思います。

本日は家庭内のモラハラ気質の裏にあるのは、相手を支配し従わせたいと言う思いだけであったり父親がとても自分に対して厳しかったり他の人の意見や考えを多くのモラルハラスメント加害者は、相手の考えや価値観に共感する事が出来なく共感力も乏しい為モラハラをされて精神的ダメージを負い思いやりに欠けている事があります。

相手に寄り添った言葉がけが出来なく全てを合理的な論理で考えて仕舞う傾向があります。

モラハラ加害者付いては、お金等の管理が非常に厳しかったりその様に合理的な考えを持っていて、それが会社で働いている場合は良いんです。

モラルハラスメント加害者は常に合理的な考えで仕事をしている為仕事をしていても結果を出して評価される事も多く会社では評判は良いと思いますが、会社で働いて居いる時は、常に合理的な考えや行動で会社に利益を上げなければなら無いのですから当然と言えば当然です。

問題はその合理的な思考を家庭にまで持ち込んで仕舞う傾向がある為に家庭の中では非常に息苦しく被害者の方はとても窮屈な生活を強いられている事だと思います。

まるで家庭が職場で管理されているかの様に感じている方も多いと思います。

ここで会社と家庭の違いに付いて述べておきたい事があります。

・会社では常に合理的な考えや思考・判断が最優先される傾向がある。

・家庭では、合理的な考えや正論ではなく家庭では主に感情的思考や情緒的思考を優先しなければなら無いという事であります

然し、モラルハラスメント加害者は如何しても相手を自分の思い通りに動かしたいと言う欲求が強い為、共感力が乏しく相手の気持ちに寄り添う事も出来ない為常に自己中心的な考えに偏ってきてしまいます。

何故なら小さい頃からこの様な考えや価値観で全て上手く行った人生を送ってきたためかもしれません。

ですから

どうにも共感性や思いやりが乏しいタイプはできるだけ刺激しない様にその為モラハラの被害者側が本当に苦しく大変なのは人生は、正論だけでは、生きてはいけないと言う考えがモラハラ加害者に取っては非常に理解する事が出来なくその考えや価値観に苦しむ事何です。

モラハラ気質に対する唯一の対処法

モラハラ気質に対抗する為に守って頂きたい3原則があります。

1、戦える人間になる

2、戦わずして勝つ

3、愛よりも平和を優先する

モラハラ気質の人と結婚して仕舞い後々夫がモラハラ資質のタイプの人と別れたくても夫にお金を全て管理されお金がない為に分かれることが出来ない言う場合もあります。

残念ですが夫や家族・両親・兄妹・姉妹からの愛情よりも今の自分自身の生活を平和に穏やかに暮らせる事を最優先にした方が余程前向きな考え方です。

1、戦える人間になる

とは如何言う事か。

それは、心の中だけでも悪人になってモラハラ気質の人にも心の距離感を取らせてお互いに平和な距離感を保つ事です。そして出来るだけ相手からどんな暴言や挑発をされても、出来る限り反応を減らす事です。モラハラ加害者は、怯えた顔や怖がっている顔、泣いて謝っている反応を見てたのしみたい傾向もあります。

そして自分から非を認めたり謝罪しようと言う気は一切ありません

何故なら、自分の考えこそ唯一絶対に正しいそして正しい事を言っている自分は何て偉い人間なんだとその様な奢った人でもあります

そんな冷酷な人間に愛情を求めようとするからモラハラはより酷く最後には暴力沙汰になって来てしまいます。

モラハラに対する接し方は先ず相手を冷やかで、冷たいオーラを放つ様な冷え冷えとした目線で相手を見るそれも出来るだけ顔の表情を変えずに淡々と平静を装って下さい。

ですがいきなり心の中でだけでも悪人に為れと言われても性格と言うのは早々変えるのは難しいので出来る範囲で少しずつ徐々にじわりじわりと心の中で悪人を演じ続けて下さい。そうするとやがてモラハラ加害者も「此奴一体何を考えていやがるんだ」

疑心暗鬼に陥ります。モラハラ加害者からどんな暴言や挑発をされても常に冷静に受け流すような感じでモラハラ被害者の顔を自分自身の顔の表情やその反応を見たいがためにあらゆる手を尽くしても反応を得ようとします。だから常にポーカーフェイスで冷酷な悪人になったように演じるのがモラハラ気質の人と闘える人になる1つ目のポイントです。

要は「彼奴何を考えているのか分から無い腹の底が見えないやつ」と勝手に勘違いしてくれれば既に勝った、も同然です。

例え反応を返すにしても「フーン」とか「そう」とかそっけない態度で交わす事が重要です。そもそも悪人であれば「え、私が悪いの、いつも金の話ばかりしやがって」とか「もっと努力しろ」と言われても「だって私は悪人ですから」と心の中でうけながすことができます

2、戦わずして勝つ

2、戦わずして勝つとは如何言う事か?それはモラハラ気質に対してその存在そのものに対して無関心になれという事です。

詰りモラハラ気質のありとあらゆる攻撃対象から夫や両親・兄妹・姉妹の存在をいなかった事にしてしまえば良いと思います。モラハラ気質の対象自体存在自体に無関心になれと言う事です。そこで

如何しても心の中でだけでも悪人を演じ続ける事が重要何です。

だって私は「悪人ですから」と開きなおりさえすればいちいち動揺したり怯えたりし無くなります。

要は感情等の喜怒哀楽等の感情を見せずにかりそめの自分(ペルソナ)を演じる事によってモラハラ加害者から「何を考えているかわからない不気味な奴」と思い込ませればいいのです。

正しそれを直接口に出してしまうとよりモラハラが激化してしまう恐れがあるので心の中で留めて置く様にして下さい。

それからモラハラ気質の人に対して言葉を出来るだけ少なくする事も需要です。

要は顔の表情にしても反抗する気も無ければ敵対する気も無い何を考えているか分から無い感情の読めない様な顔を作って行くのも一つの方法です。それから相手の会話のリズムを崩すというのも在りです。

そこであいてが巻くし立てるように早口で暴言を吐いてきたら自分はゆっくりとスローな感じで返すと良いと思います。モラハラ気質の人は必ず相手からの反応があるからモラハラが成立しやすいのですそこであえて沈黙する事も一つの手ですモラハラ気質は沈黙に滅法弱く耐えられ無いのです、そうかと言うと何も返さないでいるとそれもモラハラ気質に取っての反応になって仕舞うだけなのでその為にゆっくりとしたスローな感じで話す事がモラハラのリズムを崩す事に繋がります。どうしても何かを返したいときは短い言葉でバッサリと言い切る事です具体的には「それは辞めて」と言い切ってそれ以上は一切話を避けて聞いてはいけません相手の思うつぼです。

更に言えば自分の情報を一切与えないという事もモラハラ気質の人にモラハラさせないと言う予防策になります。それは相手に対して相手の事が何も分から無いとモラハラ仕様にも出来ないからです。

自分の情報を与えない為に使っているPCに厳重なパスワードを掛けたりスマホもロックを掛けとくのも良いと思います。

物理的にも例えば夫婦でも寝室を別々にするとか物理的にも距離を置いた方が良い場合もあります

3、愛よりも平和を優先する

非常に残念ですがモラハラ気質の人は、攻撃欲と支配欲が並外れている上に本当の愛と言う物をいっさい知ら無いまま大人になった人でもあります。

それにモラハラ気質の人に取っての愛とは対象者を支配する事もしくは自分の所有物にする事と本気で思い込んでるのでこんな人に愛情を得ようとするのはもうやめて諦めて下さい。モラハラ気質の人は明らかに自分よりも圧倒的に弱い人をかぎわける能力にたけています。要は自分の攻撃欲を遠慮なくぶつけられる弱い八つ当たり要員が欲しいだけなのです。逆に自分よりも強そうな相手には一切興味もないし関心もありません。

ですからそんなモラハラ気質の人と最悪にもその人をパートナーに選んだひとでそれでも様々な事情があって別れるに別れられない実家を出るに出られないと言う場合は相手からの愛情を欲するよりも貴方自身が平和に穏やかに暮らせる事を最優先にした方が良いと思います。

夫やパートナーに依存して生きるのではなく例え結婚していたとしても単独者として生きた方が貴方の心を平和に穏やかにすることはできます。

夫やパートナと一つ屋根の下で暮らしていてもただの同居人としてその上であなたが妻だったら、

家事・炊事・洗濯・育児・毎日の食事等やるべき事を遣り夫がモラハラ気質なのであれば家に毎月お金を入れてくれる存在と割り切って仕舞うのも心の距離感を保つための一つの方法と言えるでしょう。

今回の記事は以上になります

この記事を読んでくれた読者に感謝します。









鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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