どうもこんにちは
久々に記事書きます
そろそろ季節は春から夏に変わり
少しずつ過ごしやすい日々にになってくると思います
と言う訳で
今日の記事は、
最近世間でもコーチングのスキルを学ぼうとあちこちでスクールやセミナーが開催されるように
なり段々世間的にも認知されるようになってきましたが
しかし中にはコーチングをちょっと誤解している人たちがいるので
ちょっとその辺を説明させて頂きたいと思います
誤解の中で割と多いのはコーチングを受ければ簡単に目標が達成できるとか
簡単に夢が叶うとか又は楽に人材や部下の育成が出来たり従わせたり出来るとか
このように誤解している人たちが年代を問わずいるようでして
中には｢コーチングってなに？なにかの宗教？｣
のように思われたり｢危険な洗脳手法じゃないの｣
とか思われたりする方が結構います
ここで断言しますが
コーチングは決して相手を洗脳みたく自分の都合の良いように操ろうと言うわけでも
操り人形のようにコントロールしてやろうとかこういった事では無いんですね。
そのような事をやる人は、
心理学等を悪用しているような一部の者達だけで
そのような人は、
たいていは始めに言葉巧みに耳障りの良いことを言って安心させ
その上で信憑性の高そうな情報提供し相手を安心させ信頼関係を築いてから
次第に段々不安をあおったり、恐怖を抱かせたり等をして次第にこれを
やらなければと言う風に自分の心理を誘導されてしまうんですね、
しかしこのような事はコーチングでも何でも無いので
あえて言えば心理学を悪用した騙しの手口です。
ですので
こういった上に上げた記述は、
コーチングとは一線をかす全くの別物と言って良いと思います。
これを読んでいる方もどうか誤解なさらないようにお願いします
さてじゃあ実際にコーチングって何なの？
と言う事になるんですが
どんな年代にもわかりやすく出来るだけ平坦な言葉にするならば
｢コーチングは、相手の望んでいる事、目標達成や夢の達成等
その人を心理面で行動できるようにサポートする事｣
なんです。
ただここでも多くの人が誤解しやすいのですが
あくまでもその目標に向かって行動するのはクライエント自身であり
コーチはあくまでも行動を理解し納得して率先して動けるようにするための
サポーター何ですね
ですから｢コーチのアドバイスとか助言に従っていれば目標が叶うんだ！｣とか
｢夢が達成できるんだ！｣
と言う人は勘違いをして欲しくは無いと思います
それにもっと言えばコーチと言うのは
基本的にアドバイスや助言と言うことは原則しません
ぎりぎり提案をしたり
課題等を出すかもしれませんが
あくまでもクライエントが率先して動くようなサポートに徹するので
アドバイスとか助言は基本的にしないのです
その代わりあいてによりよい答えを考えさせるために
質問はします、そして質問される事によって
相手のクライエントも質問された事に対して答えを出そうとして
脳が考え始めるのです。
そしてプロのコーチは、まず相手に適切な答え引き出す為の
質問に炊けているんですね
すなわち
コーチングと言うのは相手により良い質問を相手に投げかけ
相手により良い答えを引き出させる又は見つけ出させる
それによって行動を促すと言うことです。
いろいろ書いてしまいましたが
実はここから本題なんです
｢自分が何をしたいか分からない｣
とか
｢すでに目標は決まっているがどう動いて良いか分からない｣
等このような場合も一緒になって具体的に動けるプランを一緒になって
考えてあげるのもコーチの役目です
そしてコーチングというのはよく分からないけど
一度お試しセッションをしてみたいと言う人は
最初に何を目標にするのかコーチングトピックを決めなければ
なりません
ですがコーチングトピックを決めると言っても
願望があやふやで絞り込めていないという人もいますので
その場合は
特に対面でのコーチングの場合
人生の輪というツールを使うと
コーチングトピックを詳細に絞り込みやすいのです
そして上記の得点がその人生の輪になりま
これの使い方は
その項目に対して
最も満足している項目を10点とし
最も不満な物をそれぞれ10～1迄の間どの辺にあるか決めて
それを塗りつぶしてみるという事です
選んだ項目が10ではなくそれ以下であれば
その分だけ貴方は満足していないと言う事になります
全体の中でもっとも改善したい項目があれば
その項目の所を
詳細にしてそれをコーチングのトピックにしていきます
初めてコーチングを受ける方等コーチングトピックを明確にしていくには
理にかなった方法です
と言う訳で
今回の記事はどうでしたか
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