ブログやツイッターに代表するソーシャルメディアの普及による心の弊害

どうもこんにちは 今回の記事は 又新しいトピックで書きたいテーマがありましたので 記事にいたします 会社の中特にデスクワークや営業等で 成果やノルマを与えられた今 仕事と言うより働く環境が非常に昔と比べて 厳しくなってきたと思います 会社の社員やアルバイト・パートの人でさえ心が疲弊している時代です 会社や組織を運営している社長や経営者でも 人に軽はずみに相談できずに苦しみながら経営している人もいると思います ※　中にそうではなく本当に事業がうまくいって楽しく会社をやっている社長もいるでしょう その一方では 成果やノルマ・実績が作れず職場でも職場うつが蔓延したり 自ら命を絶つような人も出てきております 昭和の時代に比べて物や便利な物は増えましたが なぜこんなに余裕の無い時代になってしまったのか？ それはおそらく爆発的なインターネット等のITと ブログやツイッター・SNS等のソーシャルメディアにあると 私は思っております。 このようなツールが世の中に出回ったおかげで非常に便利になった反面 その代償として人の精神が段々疲弊してきたのでは無いのでしょうか？ 確かにブログやツイッターを代表するソーシャルメディアは 非常に便利になりました いつでもどこでも個人が自由にメディアを持てるようになり 不特定多数の大勢の人に自分の考えや発信したい情報をたやすくおこせるように なったのですから はまる人もいるとおもいます それじゃ何でソーシャルメディアの普及によって人間の心が疲弊してきているのだろうか それは昔と比べて比べようも無い程の情報過多になり それに人間の思考が追いつかなくなり 次第に人間の脳がそれに対して悲鳴を上げているのかもしれません 又ソーシャルメディアによって好きに情報発信出来たりすると言う事は その逆もありで反対に誰かが貴方のことを悪し様に言ったり精神的にへこむような 書き込みをされる可能性もあるんですね 要はこういった情報発信ツールともいえる ブログやツイッター又はフェイスブック等 のソーシャルメディアは 人と人の心・精神を ITと言う現代のテクノロジーで ガラス張りの状態でつなげてしまったような物です。 そうなるとよほど自分が書き込む事にも注意しないと たとえばLINEによる虐めとかで簡単に人を死においやる事だって出来てしまうんですよね これはそうなるとそれを使うその人のモラルにもよりますが 使いようによっては人を苦しめるツールにもなりかねないからです 話はちょっとそれますが 一説によると人の脳はあまりに膨大な知識や情報はそのときの脳のキャパシティ にもよりますが あまりにも膨大な情報が入りすぎるとそれを処理出来ず 自動的に無意識の段階で今必要ないなと思うような情報は フィルタリングをかけられ勝手にその情報を削除してしまうのだそうですが ともかくこの情報過多の時代は良い情報も悪い情報も 四六時中無尽蔵で飛び交っているのでその情報の多さにすっかり参ってしまい そのような人は何を疑い何を信じたらよいのか無意識の中でパニックを 起こしていると思います そこでこの記事を読んでいる人たちで少し精神的に疲れているな とか思ったら一つやってみて欲しいワークがあります それはネットからも携帯からもあらゆる情報を遮断して 一時２時間でも3時間でも良いので一人静かに瞑想のように 静かに過ごしてみるのはどうでしょうか 日本でも心を落ち着かせるために昔ながらの座禅と言うのがありますが 疲れた心をそして自分自身を冷静に振り返ってみるのには よい方法だと思います 是非試してみて下さい 今はネット環境が整い世の中の動きそのものが 24時間体制でスピーディな時代になってしまいました しかしそれと同時に人間の生き方も 四六時中情報に目をやりスピーディーな 生き方を強要されてしまっているのかも しれません だからこそ今このような時代に 精神科医やカウンセラーやセラピスト・コーチ等 が必要とされているのかもしれませんね いま若い人たちでも都会には住まず地方の田舎とか 離島に移ってのんびりとした スローライフが注目されてきてしまっていますが このような事を考えさせてしまうほど 忙しないスピーディな世の中になってしまったのかもしれません それだけ人の心に余裕がなくなってきてしまったのかもしれません 今回はちょっとぼやきが入ってしまいましたが 最後に〆としてなにを言いたかったのかというと もう少し心に余裕を持とうよ そして心に余裕を持てれば次第に今ある幸せに気づく そしてその幸せに感謝出来ると思います。 と言う事です なんか今日は本当に好き勝手な事ばかり書いてしまったようですが 本当に今の人たちは仕事でも毎日の生活でも 心に余裕を失っている人たちがたくさんいます もしこの記事で何か思うことがあればコメントにでも書いて下さい たとえ批判めいた事でもそれが建設的な意見であれば 受け入れます それでは