押しに弱い人、頼み事を断れない人は、裏を返せばそれだけやさしい人なのである。

どうもこんにちは、

ブログ更新です。

最近、結構自分でも調子にのっているのか絶好調なのかどうかわかりませんが

ブログの更新頻度のペースが少し早いかな?と思ってしまうのですが、

そのお陰で記事にコメントを残してきてくれる人もちらほらと出てきました

ありがたい事だと思います。

この場をかりて感謝申し上げます。

ありがとうございます。

という訳で

今回の記事なんですが、最近仕事でも人間関係でも

なにか頼まれると頼み事を引け受ける余裕も無いのに安請け合い

してしまったり、断るのに忍びなくて不本意ながら

頼まれてしまうひとがいるようです。

私の場合は、何か頼まれごとをすると、余程手持ち無沙汰でなければ

出来る事はやりますが、やはり断る事も時には勇気のいることだと思います

押しの弱い人等はどうしても押しの強いひとに押されるような

形で流されて言ってしまうのでこれはこれで悩みだと思います。

ただどう考えても自分では出来ないような事を軽々しく引き受けてしまう人

もいますよね

強引な人で押しの強いひとに半ば強制的に何かを頼まれてしまう人もいます。

たとえそうでなくても、仕事等の絡みでどうしても嫌でも断ることが出来なかったり

することもありますそのようなときは本当に辛いと思います。

いろいろ書いてしまいましたが、基本的に何か頼まれたりしたようなとき

もしそれを断りたいと言う場合

冷静に対処することが必要となって来るのでは無いのでしょうか?。

結局はすべての人間関係の上では、すべてが1対1であろうが

不特定多数が相手であろうがすべて交渉の連続であり

如何に、こちらの言い分をどこまで相手に理解してもらえるかと同時に

相手の言い分もどの程度まで自分が受け入れられるか

その上でお互い落とし所(WIN・WIN)の状態にしていくかだと思います。

ただどうしても押しの強い人と言うのはとにかく自分の言い分を

飲ませようと躍起になることも多く押しの弱い人は

苦労させられてしまいます。

そのような人でも冷静に対処する(アサーティブな交渉)をする事が必要と

なってくるでしょう。

前回の記事で書いたのですが、NLPのアンカーのテクニックを使って

何を言われても動じない自分を予め自分に設定しておいた方がいいかもしれません。


それともう一つ言いたいことがあるのですが

押しの弱い人というのは基本的に優しい人であって人としてけっして何も恥じることでは

無いしそのような人は人の気持等に共感出来ると言う素晴らしい面も持っております

(※ このような人は人の話もきちんと聞いてあげられる人も多いため

例えば御用聞きの営業や人の悩みを真剣に聴くカウンセラー等にも向いているのです)

だからこそ、そのような人たちに対して言いたいのですが、

優しい人はその反面非常に舐めれやすい軽く扱われ易いと言うマイナス面も

あります、

だからこそ優しい人は特に、

押しの強い人又は、あなたを軽く扱う人から

舐められない人間にならなくては行けない

と思います。

人は他人に対して思いやりをもてる優しさと

人から舐められない強さを持っている人

この2つを兼ね備えているのが

人間の一つの理想の姿なのかもしれません。

イエス・キリストやお釈迦様等なぜ何世紀にもわたって

後世に語り継がれるまでの存在になったかと言うと

それが人間としての究極の理想の姿であり

究極の境地に達したからだと私は思います。

だから今でも後世にわたって敬われているのです。

だれもそこまでの境地に達しろとは言いませんし今世や来世でも自分は凡人だから

無理だよと言う人がいたって構いません

(そもそも自分も凡人ですし未だにそこまで達観したことはありませんので。(^^ゞ )

ただ少なくとも今世では、出来るならば人に優しくそして人に舐められず軽く見られない

人でありたいですね。

今回の記事は少し分かり難かったかもしれませんが

とにかく押しの弱い人は、その優しさを保ったまま人に舐められない生き方を

したほうがいいですよと言う事です。

そうでないとといろんなところで人生損をしますよと言う事を

今回は記事にして見ました。

それでもこの記事をみてしっくりこない人は

つい最近

斎藤一人さんの書籍(正確には斎藤一人さんのお弟子さんの本です)

でこのような本が出ました。

押しの弱い人は読んでみるといいでしょう


それでは今回の記事も長くなったかもしれませんが

ひとまずこれで今回記事は終了します

次回もよろしくおねがいします。

鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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