2度目の脳梗塞に掛かって入院してから、約二ヶ月半が経ち、その間思う事は?

 皆さんこんにちは 

 私が脳梗塞で入院してから、

二ヶ月半が経とうとしております、 

 その間これを、読んでくれている人はどの様におすごしですか? 

 私もまさか、ここまで入院が長引くとは思ってもおらず 現在懸命にリハビリを行なっており、

一歩一歩、直実に回復改善に向かって来ておりますありがとうございます(^。^)。 

 病院の人たちも非常に良くしてくれております。

その事に対して感謝申し上げます。 

 病院のスタッフ・看護婦・看護師・リハビリの人たちも良くしてくれております。 

 その事に対しても感謝とお礼を申し上げます。 

 さてこうして入院して二ヶ月半もの間思う事は 一度脳梗塞の様な脳の病気にかかったら懸命にリハビリに励まないと 回復・改善は難しい事。

それともう一つは、健康に対する意識とリスクについて考えさせ られました。

 何故ならば、歴史的に見ても人間の寿命が医学と医療の進歩によって潡々、 

 寿命が伸びて来てるという事です。 

 もし、人間の寿命が伸びれば、

それだけ医療費のリスクが高まります。 

 その備えを怠ったって病気になったものは長生きの恩恵に恵まれない。

 と言う非常に、残念な結果が待ち受けているかもしれません 

 長い間人間にとって人はいずれ確実に死ぬにしても、 出来るだけ長生きしたいと言うのは、

ある意味人類共通の夢であり悲願だったと思います。

 しかし科学技術も進歩し高度な医療によって長寿による恩恵を、

 うけるか、お金が無いが為に長寿による恩恵にあやかれ無いか? 

 その転換期が来ているのかもしれません。 

 その事を、実はライフシフトという本は、こう指摘してます。

 詳しくは、下記の要約をお読み下さい。 

 ※ 活字が苦手な方は漫画版や超訳版も出版されておりますので最低限の概要を 掴むには良いのではないのでしょうか? また後にライフシフト2も後に販売されたのでよろしければこちらも読んで頂ければ幸いです。 


  これによると これからを生きる私たちは、長寿化の進行により、100年以上生きる時代、

 すなわち100年ライフを過ごす事となる。 

 また現在では、人々が単に長く生きるだけでなく、

健康に長く生きるようになると予測する研究者が増えています。

 詳しくは下記に紹介する書籍に詳しく書かれておりますのでよろしければご参照ください。 


 そしてこれから起こる変化とは… 100年ライフを過ごす新しい人生の節目と転機が出現し、

 今までの従来の生き方3ステージと言う名のロールモデルの人生が終わる. 3ステージの人生とは? すなわち,学生として学ぶ「教育」→ 社会に出て働く「仕事」→ 定年退職して老後を過ごす「引退」 つまり「教育→仕事→引退」と言う、 従来の生き方の見本(ロールモデル)と言う人生から、 「マルチステージ」の人生へと様変わりするようになります。 人生のマルチステージ化するとは? 

 生涯に2つ、もしくは3つのキャリア等 を持つようになり、

まだ見ぬ新しい未知のステージが誕生する それに伴い、

引退後の資金問題にとどまらず、 スキル、健康、人間関係、老後問題や介護の問題といった「見えない資産・負産」を どのように育てまた見えない負産と言った物を回避するか?

 育て育んでいくか又は負産とと言うリスクをどうやって極力回避するかという問題に、

 直面するというのが著者の見方であります。 

 生き方の見本とも言えるロールモデルも殆ど存在しない中で、 新しい生き方に対しての実験がこれから活発になることは間違いない。 

 また、生涯を通じて「変身」又は、 変わり続ける覚悟が問われる時代が来たと言ってもよいと思います。 今後どんな時代が訪れ、どんな生き方を模索すればいいのか。

 その際、どのような有形、無形の資産が重要性を増すのか、

 どんな人間関係を築いていけばいいのか。 企業や政府が取り組むべき本当の課題は何か。

 本書は、こういったテーマと向き合うための手がかりを、

 豊富な「人生のケーススタディー」とともに教えてくれる一冊であります。 

 読み進めるにつれ、「自分は何を大切にしてどんな価値観で生きているのか」 

 「何を人生の土台にしたいのか」と自問せずにはいられない一冊だと思います。

 ざっと要約を説明しましたが 自分も病気をして本当に人ごとではなく人生100年時代に突入して 生き方の見本ともいうべきロールモデルの無い、

通用しなくなった時代の 突入は避けては通れない事だとおもいます。 

 今までのロールモデルが通用しなくなった、 

れからの自分の人生をいかにデザインして 生きるかこれから入院の間じっくりと考えてみたいと思っております。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 あなたのコーチ 本間義昌でした。 それでは

鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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