私がイチオシするお勧め本

どうもこんにちは

もうすっかり冬の季節になってしまいましたが

またブログの更新です。

今回最近というか、今まで自分が読んだ書籍についていくつか紹介させて頂きたいかな!

と思っております。

私、結構書籍は割とよく読む方なので結構多岐にわたって様々な

ジャンルの書籍を読んでいます。特に自己啓発物や心理系の物を好みますね(笑)

というわけで最初にお勧めしたい書籍があります、それでは下記を注目!

マイケルEガーバーさんの書籍で企業する為の考え方(マインド)や仕組み等

ものすごくわかりやすく書かれています

現在独立企業している人もしくはこれから企業しようと考えている人は

必ず目をとうしておいた方がいい書籍です。勉強になります

活字が苦手だという方はコミック版もありますのでこちらもお勧めですね。

より詳細を知りたいという方はアマゾンのレビューも参考になさって下さい。

お世辞抜きでこの本は素晴らしいです。

納税日本一にしてスリムドカンでおなじみの銀座まるかんの創業者

斎藤一人さんの書籍です。

私も斎藤一人さんのファンでよく氏の本は読んでおります。


私もこの本を読ませていただきましたが

本当にこれいい本だと思いました正直涙が出ました。

書籍のタイトルは「地球が天国なる話」とありますが

実際の内容は、心理学で言うアダルトチルドレンに関係する内容で

内容をまとめると大人になった人たちの中で今でも何か生きにくいもしくは

生きづらいと常にもやもやした思いがあるのは、

子供の頃に親や周りの人から植え付けられた根拠の無い否定であり

それが劣等感となって今でも苦しめているということを著者は語っています。

又特に親からいろんな期待をされて、さも「お前の為だ」と言われながら育ってきた

方は大人になった頃にそれが重くのしかかります

それは親や周りの人間が子供の時やその成長過程の途中で

劣等感を植え付けているからなんだ

(※ 劣等感を植えつけた人も多分自覚は無くやっている傾向がある)

なぜそんな事をするのかというとその人達も同じように劣等感を植え付けられて

育ってきている、そうやって祖父・祖母から親・親から子・子から孫へと

ずっと悪しき連鎖が続くんだよ!

だからそれに気づいたならばもうあなたの代で終わりにしようと、

劣等感の連鎖を断ち切ろうと言っています。

そのためには前向きにプラスの言葉を言う事

(※ 著者の斎藤一人さんはこれを天国言葉と言っているようです。

天国言葉とは

ついてる

嬉しい

楽しい

感謝してます

幸せ

ありがとう

許します 等 )

そしてお互いがお互いの個を認め尊重し合えば良いんだと書籍の最後で述べています。

もしこの劣等感の連鎖(心理学ではこれを世代間連鎖といいます)

を断ち切りお互いの事を認め尊重しあう事が出来る世の中になれば

書籍のタイトルのように本当に地球は天国のような星になるかもしれない

そんなふうに思わせてくれた書籍です。

実際にアマゾンのレビュー等でもこの本で救われた人は大勢いるようです。

特に親との関係で悩んでいる方是非読まれて見ることをお勧めします。

今回はお薦めの書籍はこれくらいにしておきますが

他にもお薦めしたい書籍はいっぱいあります。

がそれは又次回の機会にしたいと思います

今回はここまでにしておきます

ありがとうございました。

鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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