どうもこんにちは、またブログの更新です。よろしくお願いします。
今回人前で緊張したりして例えば仕事でもプレゼンや説明が
うまくできなかったとかそのような話がよくあります。
そこで今日の記事は、如何にして緊張せずに済むのか
いざと言う時、普段通りの実力を出せるか
ノウハウと言うか方法をちょっと書いて見たい思います。
例えば会社の会議やプレゼン又はスピーチ等でも不特定多数
の人たちを相手に対して、話さなければならなくなった時、場馴れしてない人は
もう頭の中でなにを話すのかも忘れて頭が真っ白になったり
恥ずかしさのあまり顔が赤くなったりしてそのような場では
かなり苦労している人も多いでしょう。
まず具体的に大勢の前で話そうとするから緊張するのであって
まずイメージとして誰か特定の人と一対一で話すかのようにすると
大分緊張が和らぐと思います。
普段でも割と友達どうしとかでも結構喋れたりするじゃないですか?
それと同じような感覚で不特定多数の前で接していくと割と何とかなる場合
がありますよね。
又そのような場合はあえて緊張しない自分を設定しておくようにしておくことも
重要なテクニックだと思います具体的には
やはり自分に緊張しない自分と言うアンカーを自分に施しておく事が
有効なテクニックだと思います。
もともとアンカーと言うのはNLP(神経言語プログラミング)のテクニックの一つで
もともとは船に付いている港に停泊するときに下ろす碇を指す
言葉なのですが
それになぞらえて
NLPでは、その時もっとも必要とする感情をある特定のスイッチを作る事によって
自在に自分の望んだ感情や気持ちを引き出すためのテクニックであり
そのための具体的な手法をアンカリングと言っています
人前で緊張するだからうまく話せないという場合はこのアンカーのテクニックを使って
事前にその状況になった時の感情の引き出し方を身につけたほうが
本番で失敗することはかなり少なくなるのではないでしょうか?
ちなみに具体的なアンカーの作り方は一つ例を挙げると
まず頭のイメージで自分が最もうれしかった事、又は楽しかった事わくわくした事を
もしくは大勢の前で緊張することなく絶妙にステージの前でスピーチしている
自分をイメージしてみて下さい。
そしてその時の感情に浸ってください。
そしてそのイメージが完全に出来上がったら
今度は、そのイメージを保ったまま体のどこでもいいので
その感情を引き出すためのスイッチを作ってください
(※ 例 今回アンカリングのスイッチを作るのに耳を軽く触ると言う事をアンカーのスイッチと
してみましょう。)
そしてそのスイッチが作られたと完全に実感できたならば一度
元の感情(元の自分の状態)にもどしておきましょう
そこで再度アンカーがつくられているかもう一度自分で作ったアンカーの
スイッチをいれてみます。(発火するもしくは着火又はトリガーを引く)とも言います。
そこでその時に作ったアンカーで望み通りの感情が湧き上がってくれば
成功だと言えます。
簡潔に説明しましたが、アンカーには、様々な応用技があります
が今回の記事でごく簡単にまとめさせていただきます。
又何らかの機会にさらに深いアンカーについて記事を書こうと思います。
最後にこのアンカーをうまく使えば恐怖心の克服とか
様々な感情のコントロールもきくと思います
今回は人前で緊張したときにアンカーの手法をマスターすれば
ある程度克服できると言う事を記事にしてみました。
この記事に関してどう評価されるかわかりませんが
うまく伝わっていれば幸いです。
それでは今回もありがとうございました。
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