気分が落ち込んでいる時(憂鬱な時)どう対処するか。

今回のテーマは落ち込んでいる時などうすればいいか

私なりの意見を述べさせて頂きます。

人は生きている時いろんな事があってどうしても気分がすぐれない時とか

落ち込んでしまったりとかします。

私の場合はやはり一人になる時が多いです

そういう時には誰とも顔を合わせたくないし誰とも会いたくなくなって

しまいます

他の方の意見では人に慰めてもらったほうが良い場合もあるかもしれませんが

ただ下手な慰めだと帰って相手を不愉快にさせたり落ち込ませてしまう場合も

ありますので注意が必要ですよね。

そのようなときは変に気を使うよりも、一人にさせてそっとしてあげたほうが

相手にとってはい場合もありますよね。

私の場合は一人で何処か出かけたりします、たいていは読みかけの本を何冊か持って

馴染みの店等で読書にふける場合もありますが

逆に落ち込んでいる人から相談を持ちかけられた場合どのように接していいか

分からない場合もあります。

私の場合は余計なアドバイスはしません、ただじっくりと相手の話を聞きます

深く相手の話を聞くように心がけるようにしているのです

相手が自分の話を聞いて貰いたいと言う場合はアドバイスを与えるよりも

相手の気持ちに寄り添って話を聞いてあげるスタンスが必要に

なってきます

しかしたいていの一般の人はとにかく何かアドバイスをしなければとか固定観念が

あるため自分の目線で相手にアドバイスを与えてしまいます。

下手をすると 「ああ、この人私の事を全くわかってくれない」というふうに

捉えられてしまい事もあります

人にアドバイスや助言をするときは自分の経験則や自分の目線ではなくいかに

相手の今の気持ちに寄り添えるか、これが一番大事な事だと思います。

聴く技術に関して

カウンセリング等でも相手の言った事をそのまま返す「バックトラック(オウム返し)」

等を使って常に聞く事に集中している人もいるようです。

前述の文章で私の場合は落ち込んだときは出かけると記述していますが

これも立派な解決法です、

これも実はNLP(神経言語プログラミング)のテクニックでアンカーのテクニックを

使っています、私の例で言えばこの場合、場のアンカー(空間アンカー)とも言われています

皆さんも経験ありませんか!落ち込んだ時や憂鬱な時に

行きつけの店や場所もしくは部屋などに入るととたんに気持ちが切り替わるという

事がアンカーと言うのはそのようにある条件つける事によって自分の望ましい気持ちや

感情を引き出すテクニックでその為のアンカーを作る手法をアンカリングと言います。

詳しいことはここでは省きますが

気持ちが落ち込んだり憂鬱な時だけではなく緊張している時等にも

使えるテクニックです

私の方法を真似しろとは言いませんが、落ち込んだり憂鬱な事があったり緊張したり

した場合はこのような手法もあります

というわけで今回はここまでにしておきます

ありがとうございました。

鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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