サイコパスの正体とその本性は自分の人生に常に退屈を感じていて自分の人生をつまらない物といつも考えている、その為に隙あらば抵抗出来ない弱い相手を弄り回して反応を楽しむと言う刺激を求め衝動的に行動します。

どうもブログの更新です。

あなたはサイコパスと聞くとどの様な人物をイメージを持ちますか?

強盗や怨念を晴らす為と言った目的もなく人を何人も人を殺めてしまう様な常人には理解出来ない心理を持った凶悪犯か、あるいはフィクションの世界に存在する反社会性行為に没頭する様な強烈なキャラクター達か?

確かに、そう行った人物の多くは、サイコパスであると考えられますが、

必ずしもサイコパスが皆犯罪に手を染め異質な人生を送るとは限りません。

実はサイコパスの資質が備わっていながらも私達の身近で普通に生きている人々も

数多く存在するんです。

今後自分の前にサイコパスが現れる可能性はゼロではありません。

いやいや長い人生においてむしろサイコパスが目の前に1回も現れない可能性の方が低いでしょう。

もしかしたら学校や職場で出会ってなんだがこいつとは気が合うなぁと、思って仲良くなった、

その友達がサイコパスである可能性もあります。

あるいは自分の大切な恋人彼氏彼女等がサイコパスであると言う可能性もあります。

あるいは結婚した相手の パートナーがサイコパスと言う事もあります。

あるいはあなたの親がサイコパスと言う事もあり ます。

一般的にサイコパスには普通の人と接する様に同じ様に接してはいけません。

偏見は良くありませんが、普通の人とサイコパスは、

自分の心と身体を守る為にもしっかり区別して扱う必要があります。

殆どの確率で皆さんはサイコパスに遭遇するかと思います。

その時に対処法がわからず思わず痛手を負ってしまう事の無い様に、

この一冊を通して事前に彼らの特徴や心理をおさえておきましょう。

今回は精神科医の名越康文先生監修のマンガでわかる隣のサイコパスを解説して行きたいと思います。

下には図解版の隣のサイコパスを掲載しておりますがマンガ版と違い図解版はは

漫画には無い詳しい説明が乗っておりますのでよろしければ両方のご購入の検討を頂ければ幸いです。



さて本書はとても面白い内容になっておりますので是非最後まで読んで頂けたらとても嬉しいです。本日は本書の中でも特に興味深い個人的に重要だと思ったポイントにフォーカスして解説していきます。

ですのでこの内容の記事を見る事でこの本面白いなと思って興味を持ちましたらご購入頂けたらと思います。

マンガになっていますので活字が苦手だ思っても漫画なら読めると言う方は是非一度購入検討して頂けたら幸いです。

それではいきましょう。

本日の最も重要なポイントは次のとおりです。

1,自分の身を守る為に知っておくサイコパスとは一体如何言う人物なのかと言う事について

2,こんな特徴の人がそばにいたら要注意あなたの身近に存在するサイコパスについて

3,ネットはサイコパスの温床あなたは彼らの攻撃を回避できるか。

と言う事を解説して行きたいと思います。

それではさっそく

1,自分の身を守る為にに知っておこうサイコパスとは一体如何言う人物なのか。

と言う事から解説をスタートして行きましょう。

そもそも、サイコパスと言う言葉は近年メディアや日常生活の中でも普通に使われる様になりました。

サイコパスとは主に異常心理学や生物学的精神医学等の分野で使用されている心理学用語で精神病質 サイコパシーを有する人の事を言い、つまり精神病質者の事を指します。

このサイコパスと言う言葉自体は社会適用が困難とされる所謂反社会的人格の中でも、

特に連続殺人等を犯した凶悪犯罪者達の人格を説明する物として造られました。

ただ冒頭でも述べた様に犯罪者だけがサイコパシスを有している訳では無いんです。

凶悪事件の犯人だけを代表にマイナスなイメージしか無い様に思われてきたサイコパスですが、

実はその資質がある人々の大半は、犯罪を犯す事も無く普通に社会生活を送っていると言う事も明らかになっているんです。

あなたの身近にいる人々の中にもサイコパスの特徴として挙げられる要素を満たす人々が存在します。

サイコパスに向いている職業・向いていない職業

サイコパスならではの特長を生かして大企業のCEO(最高経営責任者)・弁護士・外科医等社会の中核で活躍する人達も少なく無いと言われています。

他にも


ちなみに国際的な精神科診断基準とされているアメリカ精神医学会やWHOよる疾患の診断の手引きにはサイコパスと言う言葉は使われておりません。

つまりサイコパスは医学の用語では無いんです。

疾患者がサイコパスの特徴を満たす場合医学的な診断名はサイコパスを含むより、

広い概念である反社会性パーソナリティ障害と言う診断がされています。

そのため医師から患者に対してあなたはサイコパスですと言い渡される事はありません。

また研究者は子どもに精神病質的特質が認められた場合子供の将来等を配慮しサイコパスと呼ばずに非感覚的非感情的特徴と略してCU特性と表現する事が多い様です。

非感覚的で非感情的この呼び方からもサイコパスの心理が見えて来ると思います。

ここからはちょっと一緒にサイコパスの脳が如何なっているのか?

と言う事を一緒に覗いていきましょう。

サイコパスと言うのは先天性の物であり脳の感情のコントロールに関わる部位や情動反応の処理と記憶を主に担う部位の活動が平均よりも低下していると言う事がわかっています。

そのため生来衝動的で他者の感情を共有出来ない傾向があるんです。

 アメリカ精神医学会による反社会性パーソナリティ障害つまりサイコパスの診断基準をちょっと見 てみましょう。

被験者が15歳以降で次の7つの特性のうち3項目以上が当てはまる場合に疾患の可能性が有ると考えられます。

1,法律にかなって規範に従う事が出来ない、逮捕に値する行動

2,自己の利益の為に人を騙す(自分の利益の為ならば平気で嘘も付きます、さらに言えば、この嘘のつき方も非常に巧妙な言葉の言い回しで、相手に罪悪感を抱かせる様な嘘や言い回しををつきます。(具体例として誤解させた相手が悪いのに、「私の言った事を間違って解釈したあなたが悪い」と言う様な言い回しで返してきます、さらに追いつめられると皆から同情を引こうとして涙(嘘泣き)を流す事も、いよいよ逃げ場が無くなると逆切れして開き直って「騙されるあんたが悪い」と相手の所為にして一切非を認め様とし無い事も)

3,衝動的で計画性がない

4、喧嘩や暴力を伴う刺激性、つまり些細な事をきっかけに不機嫌な態度で周囲に当たりやすい状態

5,自分や他人の安全を考える事が出来ない

6、責任感がない

7、良心の呵責無い

さていかがでしょうか ?

これは今の自分に当てはまるかもと自己診断で思った人もいるかもしれませんが正確な診断の為には最低1年以上出来れば数年にわたる中期的な観察からの診察が望ましいとされています。

サイコパスは大きく2つのタイプに分かれます。

衝動的で切れやすい等の問題行動が多く圧倒的脅威となりかねない犯罪者となりやすいタイプ

反社会性サイコパスそして一般の人々と共に普通の社会生活を送っている犯罪者となりにくい

タイプである向社会性サイコバスこの2つのタイプに分かれます。

後者の向社会性サイコパスは話のトークが巧みでプレゼン能力も高く、ストレスを感じにくくプレッシャーに負け無い大胆な判断力や決断力を持つと言ったサイコパスならではの特長を活かし社会的地位の高い仕事をしている人達の中に割と多く存在する様です。

ただ犯罪者になりにくいとは言えサイコパスの資質がもたらす良きせぬ事態に巻き込まれる可能性はあるので、

普通の人と向社会性サイコパスの人を混同し無い方が良いでしょう。

当然偏見は避けるべきですが、普通の人に対するのと同じ感覚で彼らに接さない方がトラブルに巻き込まれるのを回避出来ると覚えておくのが賢明です。

彼らは、喜怒哀楽と言った感情の動きが普通の人の様には起こらず衝動をコントロールする自己抑制力が低い為、良心や理性が欠如していたり社会の規範を守る事の必要性を理解出来ない場合があります。

犯罪を、犯さない理由も逮捕され自由を拘束されると刑務所へ服役しなければなら無いと

なると自分にとって不利益であると言う判断をしているだけで

良心による物では無いと考えられます。

良心が無いので後悔や罪悪感を感じず反省する事もありません。

例え反省を口にしたとしてもそれはその方が自分にとって、

有益だろうと言う計算からの行動だと考えられます。

例えば殺人等の重大犯罪を犯しても遺族に対して謝罪も伴反省の一言も無いと思います。良心の呵責が劣っている為であります

つまり、あらゆる行動は全て自分自身の自己の利益の為であり自分だけの利益を得る為で

それが他者であろうと利用出来る他者であればどんな手段でも利用するそれがサイコパスの特徴です。

そして他者の気持ちを理解出来ない傾向にある為、

自分以外の人間に関してはとことん冷淡と言うより無関心であります。

他人に対して喜怒哀楽を感じる事等、殆ど無いので

他者の気持ちを理解出来ず共感も同情も無いと思います。

ですから時々これが人に対してする事なのか?と思う様な

言って良い事なのかと疑う様な、やってはいけない事の区別が付かない事もサイコパスならでは特徴と言えます。

時にはずけずけとはっきり物を言う方もいますが、

相手の気持ちが分らないこそ、歯に衣を着せずに堂々とはっきりと物を言う様な発言や行動で他者を傷つけたりりもします。

その様な人に嫌悪感を持つまともな人も居るのですが、

目的は1つ相手の反応を見て楽しみたい為、本当にただそれだけなんです。

サイコパスは自分の人生に常に退屈を感じていて自分の人生をつまらない物といつも考えている、その為に隙あらば抵抗出来ない弱い相手を弄り回して反応を楽しむと言う刺激を求め衝動的に行動します。

サイコパスは常に退屈を感じていて隙あらば刺激を求め衝動的に行動します。

要はサイコパスと呼ばれる人達は自分の人生が余りに退屈過ぎて常に何らかの刺激に餓えているとも言えます。

まさに、刺激に対して強烈な飢餓感を持っている人達とも言えるでしょう。

リスクや危険を省みる事が無く普通の人からしたら良心が痛んだり罪悪感に襲われる様な事も

このボタン押したらどうなっちゃうんだろう、くらいの軽い感覚何です。

例え、何か問題が起こっても言葉巧みに言い回しその場を取り繕います。

彼らは会話上手で他者と打ち解ける事も得意で自信に満ちて押しが強い為他者の心を取り込むのが上手いんです。

ただそれが上手く行かなかった場合は逆ギレして理不尽な行動に走る事もあります。

サイコパスは人を魅了したり人から称賛を浴びる様な活躍をしながらも中身は常に自分中心です。

世界は自分中心に回っていると本気で思い込んでいます。

だから、他者に対しては精々自分の脇役かそもそも他者を人間として見ておらず自分の都合の良い道具やボードゲームの駒の様にコントロールして利用価値が無くなれば容赦なく切り捨てます。

ですからもし万が一、上司がサイコパスであれば部下は

異常なパワハラを受けて精神を病んでしまい最悪のケースとして自殺に迄追い込んでしまうケースも少なくありません。

その際の対策としては、転勤や退職を決意し、フェードアウトする様にス~と消える様にただ逃げると言う事に尽きます。

上司がそんな事をするはずが無い、何か事情があったはずと、

感情移入していてはどこかで潰れてしまう事になりかねません。

職場だけに限らず趣味や習い事の場とかインターネットを通した集まり等あなたの隣に済ました顔をしたサイコパスが潜ん でいる可能性は常にあります。

例えばもし何でも相談出来る新しい友達がもしサイコパスだったら、

あなたはその人を信頼し感謝しているかもしれませんが、

実際は危険を放置してしまっている可能性もあります。

相手のペースに巻き込まれ、痛い目に遭うかは分かりません。

もちろん必要以上に周囲を疑ったりとか恐れる必要は無いんですが 、

サイコパスの餌食にならない為には、振り込め詐欺等と

同じく普段から心の準備をしておく事が大事であると著者は言います。

1,自分の身を守る為に知っておくサイコパスとは一体如何言う人物なのかと言う事についてまとめておきたいと思います。

1、サイコパスとは医学用語ではなく心理学用語で精神病質者の事を指し、サイコパスは、

犯罪者になりやすいタイプの

反社会性サイコパス

一般の人々と共に普通に社会活を送っている

向社会性サイコパス

の2つのタイプに分かれる、

そして大半のサイコパスは向社会性サイコパスと言う後者であり普通に社会生活を送っている為

あなたの身近にいる人々の中にもサイコパスが身近に入る可能性がある。

2、サイコパスは先天性の物であり脳の感情のコントロールに関わる部位・情動反応の処理と記憶を主に担う部位の活動が平均より低下している為、生来衝動的で他者の感情を共有出来ない傾向がある。

 3、サイコパスはその特徴で人を魅了したり人から称賛を浴びる様な活躍をしながらも中身は常に自分中心的であり自分の利益の為であれば手段を厭わず実行する、常に退屈を感じており隙あらば常に刺激を求め衝動的に行動する。

4、そしてサイコパスの診断基準3つ以上の該当でサイコパスの疑いがあります。

1、法律にかなって規範に従う事が出来ない、逮捕に値する行動。

2、自己の利益の為に人を騙す。(自分の利益の為ならば平気で嘘も付きます、さらに言えば、この嘘のつき方も非常に巧妙な言葉の言い回しで、相手に罪悪感を抱かせる様な嘘や言い回しををつきます。(具体例として誤解させた相手が悪いのに、「私の言った事を間違って解釈したあなたが悪い」と言う様な言い回しで返してきます、さらに追いつめられると皆から同情を引こうとして涙(嘘泣き)を流す事も、いよいよ逃げ場が無くなると逆切れして開き直って「騙されるあんたが悪い」と相手の所為にして一切非を認め様とし無い事も)

3、衝動的で計画性が無い。

4、喧嘩や暴力を伴うい刺激性、些細な事ををきっかけに不機嫌な態度で周囲に反応しやすい状態。

5、自分や他人の安全を考える事が出来ない 。

6、責任感が無い。

7、良心の呵責がない。

それでは次に

2,こんな特徴の人が傍に居たら要注意あなたの身近に存在するサイコパスについて

こんな特徴の人がそばにいたら要注意あなたの身近に存在するサイコパス

と言う事について解説して行きたいと思います。

さてサイコパスと聞くと人の心を持ってい無い悪魔の様なイメージを持つ人は多いでしょう。

ですが、実際にサイコパスには2つのタイプが存在します。

人々にイメージされやすい犯罪者となりやすいタイプの反社会性サイコパス

そして一般の 人々と共に

普通に社会生活を送っている犯罪者となりにくい向社会性サイコパス

であり実は大半の サイコパスは後者であり普通に社会生活を送っている為

あなたの身近にいる人々の中にもサイコバスがいる可能性があるんです。

つまりサイコパスと言うのは何処にでも存在すると言う事を、

そしてあなたがこれから遭遇する確率も高いと言う事です。

どこにでも存在し得ると言う事は、

もしかしたらあなたはすでに、サイコパスの人と接触している可能性があります。

本書では現実に身近に存在する様な7人のサイコパスがそれぞれ漫画で書かれています。

彼らの言動例を確認して行くとこんな人いるあった事あるよと

自分がターゲットにされたわけではないが

こんな現場を見た事があるとピンとくるはずです。

あるいは現在人間観関係に悩んでいて相手との間で

トラブルが多いのはその人がサイコパスの資質があるからかもしれないと気づくかもしれません。

本書でマンガとなって登場するしているサイコパスの特徴を満たした7人の内のちょっと一人に、フォーカスして解説してみましょうか?


シチュエーションは新しく始めたバイト先の先輩がサイコパスであった場合です。

主人公は大学生である新人アルバイターのUさん男性です。

彼とバイト先の先輩さん女性のストーリーをこの漫画で見ていきましょう。

理系大学の男子学生であるUさんはコンビニのバイトを始めました。

Uさんんはそこで働いている先輩のHさんと言う女性とシフトが被る事が多かったそうです。

バイトの初日にUさんは店長からHさんを紹介されます。店長は言うさんにある程度の事を教えたあとに他に分からない事があれば Hさんに質問する様にと言い残しHさんに言うさんを預けます。

店長が去ったあとHさんはUさんにいきなり厳しい表情で話しかけますHさんは言います。

「ボ~っとしていないでフェイスアップでも やりなさいよ」Uさんはえっフェイスアップってと戸惑います。

フェイスアップが何か教わっていなかったUさんはすぐに聞き返そうとしますがHさんはその声を無視してさっさと自分の作業へ戻ってしまいました。

Uさんはこの状況に困惑しましたが後で、出勤してきた別の先輩にフェイスアップとは陳列された商品を日付の近い物を前に整える事だと理解しました。

その日はなんとか作業を終える事が出来その先輩から帰宅許可も貰っているのでまだ作業をして いるHさんにお先に失礼します。

と挨拶に行きました。

するとそこでも再び無視をさ れてしまったのでです。

Uさんはなぜ無視をされたり仕事を教えて貰えないのかが分からずモヤモヤしたまま帰宅します。

あくる日出勤するとHさんと店長の 2人がいましたHさんは前日とはうって変わってニコニコとして機嫌がよい様子です。

不思議に思っていると店長が姿を決してからHさんの態度は豹変します。

そしてフェイスアップの事を違う先輩に尋ねた事についてUさんに文句を言ってきたんです。

H さんは言います。「あなた、フェイスアップの事を他の人に聞いてたでしょう、それじゃあ私がちゃんと教えていないみたいじゃない」Uさんはすかさず返事します「教わっていなかったので」するとHさんは呆れたようにこう言い返したんです。

「フェイスアップを知ってるぐらい常識でしょう、自分の無知を人のせいにしないでくれる」

Hさんはその日Uさんに先に上る事を告げずに帰宅してしまいました。

その日以降もHさんからUさんへの攻撃的な態度は続きます。

後日店長の話によりUさんが挨拶もなく知らない間に帰ってしまったと、

Hさんから告げられていた事も分かりました。

無視をしたのはHさんなのに事実無根の報告をされていた事にもUさんはただショックを受けます。

この様なHさんのイビリは日々Uさんを苦しめていきました。

心が疲れ果ててしまったUさんはせっかく仕事を覚えてテキパキとこなせる様になって来た所でしたが、そこのバイトを辞める事にしました。

後日譚で分かった事ですが実は、Hさんと一緒のシフトになった同大学生のアルバイターはなぜか次々と辞めていたと言う事もわかり、

改めてとんだ災難だったと振り返るのでした。


さていいか がでしょう。

酷い話ですが誰もがこの類の話を一度は聞いた事あるのではないでしょうか。

他のバイトじゃなくても職場の酷い上司とか地域コミュニティのよく分からない先輩とかにこの様な仕打ちを受けたと言う人もいるでしょう。

Hさんの様な酷い人って実際に酷い目に遭った事あるよと言う方は、

同じ様な目に遭わされたと言う方は、

結構入らっしゃるのでは無いでしょうか?

Hさんは店長がいる前ではUさんに対して良い先輩として振る舞っていたんですが、

店長がいなくなった瞬間に非常に冷淡に接っしたり無視する・仕事を教えない・理不尽にな目にあったと言った、あらゆる方法でUさんを徹底的に排除しようとしたんです。

おそらく特に理由等なく自分の退屈凌ぎの為にUさんを弄り回しその反応をみて楽しんでいたのでしょう。はっきり言ってやり方が陰湿極まりないと思います。明朗活発なコンビニの新人であるアルバイターが入って来ても、このHさんがいる限り新たな被害者が生まれます。例え仕事で優秀で上司からも出来る人材だと思われて可愛がられても入ってきたばかりの新人は右も左も分からない状態なんですよ。コンビニバイトの先輩なら懇切丁寧に仕事を教えるのが先輩の義務では、無いのでしょうか?

このHさんがいる限り例え新たな新人が入って来ても次々にHさんの手によってつぶされて行き

早々に辞める事になるのは、火を見るより明らかな事では無いでしょうか。

このHさんには例え仕事が出来て優秀であっても、穏便な形で辞めてもらう以外に無いと思います。

これは私自身の個人的な意見ですが、恐らくHさんはこの様に思っていた可能性が有ります。

「優秀な人間は私一人だけで十分よ、他の人達や新人なんてただ邪魔なだけよ」とそう言う思惑があったのかもしれません。これも他者の気持ちを考える事の出来ない自分中心に世界は回っていると言う思考がある所為なのかも知らません。どのみち

Hさんは新人に最初から仕事を教える気等、まったくと言って良い程仕事を教える気等無かったのでしょう。

それにしてもこのHさんと言う女性は馬鹿な女性だと思います。目先の損得にしか目が行っていません。

新人にきちんと仕事を教えもせず辞めさせる様に仕向ける、この女性は本当に目先の損得しか見えない馬鹿で愚かな女性と言う他ありません。

新人にキチンと懇切丁寧に仕事を教えて教えてあげれば強力な戦力の一人になっていたかもしれ無いのに、仕事の出来る人材が増えればそれだけHさんの負担が軽減されていたかもしれません。

例えHさんが何かの事情で辞めざるを得なかったとしても仕事の出来る人材を増やして残して引継ぎ等もしておけば安心してHさんはコンビニのバイトを辞める事だって出来たはずです。結局このHさんがいなければ店が回ら無い状態にしてしまっただけです。

このHさんが辞める様な状況になったら早々にそのコンビニは店を閉める事になるかもしれませんね。

1,自分の身を守る為に知っておくサイコパスとは一体如何言う人物なのかでお話しした。

サイコパスと考えられる人の特徴をちょっと振り返ってみましょう。

サイコパスの

特徴1、法律にかなって規範に従うことが出来ない逮捕に値する行動。

特徴2、自己の利益の為に人を騙す。(自分の利益の為ならば平気で嘘も付きます、さらに言えば、この嘘のつき方も非常に巧妙な言葉の言い回しで、相手に罪悪感を抱かせる様な嘘や言い回しををつきます。(具体例として誤解させた相手が悪いのに、「自分の言った事を間違って解釈したあなたが悪い」と言う様な言い回しで返してきます)さらに追いつめられると皆から同情を引こうとして涙(嘘泣き)を流す事も)いよいよ逃げ場が無くなると逆に逆切れして開き直って「騙されるあんたが悪い」と相手の所為にして一切非を認めようとしない事も

特徴3,衝動的で計画性がない。

特徴4、喧嘩や暴力を伴う刺激性、些細な事を切っ掛けに不機嫌な態度で周囲に反応しやすい状態。

特徴5、自分や他人の安全を考える事が出来ない。

特徴6、責任感がない。

特徴7,良心の呵責が無い。

さてこの7つの特徴のうちこの中でHさんは


2番目の自己の利益の為に人を騙す。

3番目の衝動的で計画性がない。

7番目夏目の良心の呵責が無い

に当てはまりこの3つの特徴を満たすタイプのサイコパス 

であると考えられます。

サイコパスは当然の様に他者を支配下に置こうとし実際にその様な事が得意と言った傾向があります。

基本姿勢が極めて自己中心的で他者の感情や共感する事が難しく、

又は共感出来ない為、冷静な観察力と分析力と実行力を駆使して躊躇なく他者を攻撃する事が出来るんです。

まさにUさんに攻撃的であったHさんはこの特徴に該当するでしょう。

またサイコバスには自分が得をする為ならばまるで他者をボードゲームの駒の様に都合よく使いたいと言った基本欲求がある事も分かっています。

時には退屈のあまり刺激欲しさに相手に理不尽な暴言等を吐き相手の反応を観察して楽しんで用無しになったら簡単に切り捨ててしまいます。

常人のまともな感性を持っている人には到底理解出来ない様な心理行動ですが、共感性に乏しいサイコパスにとっては、他者との関係性を深める事に価値を置く普通の人間のその感覚こそが理解出来無い様何んです。

なぜならば彼らにとって他者とは人間では無く自分の役に立つ道具であり退屈凌ぎの玩具(おもちゃ)の様な物だからです。

UさんはサイコパスのHさんにターゲットにされてしまった事で不運にあってしまいましたが、

バイトを簡単に止める事が出来たのは不幸中の幸いだったと言えるかもしれません。

なぜならサイコパスはメンタル面においても、普通の人が到底敵う様な相手では無いからです。

特に自分よりも大きい立場にある人物がサイコパスの特徴に当てはまりその人にターゲットにされている事に気づいたらいち早くフェードアウトする様ス~と消える様に逃げるのが賢明であります。

しかしバイトなら簡単に辞めれば良いんですが、苦労して就活の末に会社に入社した会社とか、

長年勤め上げた会社だとやめると大きな抵抗がある場合が多いのでは無いでしょうか?

これを聞いている生真面目な人であればなおさらでしょう。

サイコパスからの理不尽な敵の思惑にはまり自分に非があったせいではないか?

と考えたり相手の体調が悪いのではないか?

とか何かに大きな悩みがあるのではないか?

等と思う事によって自分を納得させ様とするんです。

逃げると言う選択肢が遠のき精神的なダメージを蓄積させていくばかりです。

相手が攻撃してくるのには理由があるのではないか?

自分がどこか悪いんじゃないか?

そうした一連の気遣いと言った物は全てサイコパスの思う壺です。

彼らは人の感情を翻弄し相手が動揺したり反応する事に面白さや刺激を感じます。

しかしその行為に一切悪気が無いのがサイコパスの厄介な所何です。

自分だけの利益を得る為には目上の人物の前では気持ち良い態度で行動し出来るやつだと可愛がられる様に上手く振る舞います。

一方で自分の下と思われる人物に対しては横暴に横柄に振舞い罵詈雑言をこれでもかと言う位言葉で苛め倒します。

また自分にとって不利益となりかねない行動を起こした物や人には一切情け容赦はありません。

冷徹な観察力と分析力で相手の弱い部分を確実に突く

攻撃を手段を選ばずに繰り出してくるでしょう。

先ほどのUさんの様にサイコバスの退屈凌ぎの為に

イジり倒され無い様に彼らにロックオンされる事は避けたい物です。

その為にはどんな事を意識すれば良いのか?

続きを見て行きましょう。

それでは

2,こんな特徴の人が傍に居たら要注意あなたの身近に存在するサイコパスについて内容をこの辺でまとめておきたいと思います。

1、 サイコパスは共感性に乏しいため他者との関係性を深める事に価値を置く普通の人の感覚が理解出来ない、当然の様に他者を支配下に置いて自分が得や利益を得る為には他者を都合よく扱う、サイコパスの人にとっては他者は精々自分の役に立つ為の脇役であり又は道具・退屈凌ぎ玩具(おもちゃ)の様な物である。

2、サイコパスはメンタル面においても普通の人の到底敵う様な相手では無い為、サイコパスの特徴に当てはまる人にターゲットにされている事に気づいたら一早く逃げるのが最も賢明な判断である。特に自分よりも強い立場や権力を握っている人物がそうであればなおさら躊躇する事なく逃げる事である。

3、サイコパスの特徴に当てはまる相手が身近な人間だったり苦労して得た環境の中で起こっている事であればそれらを失う事を恐れて相手が攻撃してくるのには、理由があるのではないか、自分が悪いのではないか?等と考え自分を納得させてしまうかもしれない。

しかしそういった一連の気遣いをすればサイコパスの思う壺であり一刻も逃げなければ、自分の退屈しのぎの玩具(おもちゃ)されるだけである。


それでは次の

3,ネットはサイコパスの温床あなたは彼らの攻撃を回避して生きるのか?

と言う事を解説して行きたいと思います。

さて、サイコパスと言うのは私は周りに存在してしまう為、万が一、

自分がサイコバスにターゲットにされた時にはどう対処するべきなのか?

その答えは向こうにも事情があるんだろう。

と相手を擁護するんじゃなくかと言って真っ向から戦おうとするのでも無くその人物に拘らなくても良い様に逃げるのが最も最善策であります。

もし見た目や立派な立場や肩書きに惑わされる事無く、付き合う程にあれこの人ちょっとおかしいなと、この人もしかしたら サイコパスでは無いかと言う違和感やストレスを覚える人物がいるとしたら自分のその感覚を信じて下さい。

そして、できるだけ距離を置く様にしましょう。

しかし自分の感覚にもし自信が無いなら第三者にちょっと客観的な意見を求めて見ましょう。

そして日頃から身近にサイコパスが入るかもしれないと言う事を理解しておく事が

サイコパスにあった時に悩んだり動じない為にも常日頃から心の準備をしておく事が大切です。

ではなるべくサイコパスにあわない様にするにはどうすれば良いのか。

注意する事のひとつとしてネットの世界に気を付けると言う事が挙げられます。

インターネットが普及する前の時代に実在した連続殺人に手を染めた様な反社会性サイコパス達はその強行を遂げるべく主に自分の行動範囲内で獲物を物色していました。

しかしインターネットが一般的な物となった今においては、サイコパス達はSNS等ネット上で獲物を探す様になりました。

ネット上だと自己中心的な発言等いくらでもし放題だからです。

ネットはサイコパスが高い能力を発揮出来るいわばサイコパスの温床なんです。

大炎上を起こしたりこまめ攻撃して優越感に浸ったりあるいは、

退屈しのぎに荒らし行為をするタイプもいます。

押しが強く堂々とした発信や視聴に魅力を感じる人々は社会経験の少ない若者を中心に世の中に多くいる事でしょう。

しかしそう言った強い発信者の中にサイコパスが多く存在している可能性があります。

彼らが作り出す犯罪に巻き込まれない様に我々は、

メディアリテラシーを高めて行きたい物です。

最後にサイコパスは一生サイコパスなのか?

と言うお話をしたいと思います。

何かしらのきっかけでサイコパスの特徴が消えるとか、

あるいはサイコバスの治療をする事が出来るのでしょうか?

始めに断っておきますが、サイコパスは先天性の物であります。

サイコパスの特徴は他人からしたら信じられない事も多いんです。

が本人にとっては生まれ持った物でいたって自然な事ですから、

自分の精神が常人の物とは異なると言う自覚等まず無いと考えられます。

近年はインターネットからどんな情報でも簡単に入手して

ある程度の自己診断が出来ると言う事もあり

精神障害の自覚がまったく無いと言う精神病患者さんが減ってきているそうです。

ところがサイコパスに関してはその様な流れになってい無い様なんです。

精神科や心療内科のカウンセリングクリニックに

サイコパスが自主的に訪れる事はめったに無く非常にまれなケースとの事です。

本書を監修された精神科医の名越康文先生のもとにも



カウンセリングの為にサイコパスが訪れた事があるそうですが、彼らは自らの治療を望んで来た訳では無く本人が事件を起こしたりその家族の受診や入院がきっかけである事が殆どだそうです。

なおサイコパスが偶然カウンセリングを受けたとしても治療の継続は難しいといわれます。

なぜなら自分の持つサイコパスの特徴を不便だと思ってもい無いのに

長期的で地道なリハビリを受ける様な事は常日頃から退屈に襲われ刺激を求め続けている

彼らにとっては苦痛でしかないからです。

家族の勧め等で治療を始めたとしても途中で脱落してしまう事が多い様です。

と言う事で結論としましては、本人が希望する限りは治療を受ける事が出来ます。

ただそのケースは極めてレアであり、たとえ治療に取り掛かったとしても続かない事が多い、

しまいには退屈のあまりセラピストを陥れてその反応を見て楽しむと言う逆転現象もあるとの事もあります。

よって治療によりサイコパスの脳を常人の脳に変えて行く事は、

無理では無いにしてもかなり根気のいる作業であり厳しい様に思います。

さてここまでいいかがでし たでしょうか。

サイコパスの特徴や心理をはじめ身の回りにいるサイコパスの例を見てサイコバスに遭った時の対処法や回避法・最後にサイコパスは治療出来るのかというお話をしてきました参考になれば幸いです。

3,ネットはサイコパスの温床あなたは彼らの攻撃を回避して生きるのか?
内容をまとめておきたいと思います。


1、サイコパスと思われる人物にターゲットにされたら自分の感覚を信じて出来るだけ距離を置く事、自分の感覚に自信がなければ第三者に客観的な意見を求めてみよう。

2、今度サイコパスにターゲットにされた時の為に日頃から身近にサイコパスが入るかもしれ無い言う事を理解しておく事サイコバスにあった時に悩んだり動じない為にも普段から心の準備をしておく事。

3、なるべくサイコバスにあわない様にする為に気を付けたい事の1つとしてサイコパスの温床であるネットの世界には気をつけよう、彼らが作り出す犯罪に巻き込まれ無い様にメディアリテラシーを高めておこう。

4、本人が希望する限りサイコパスの治療を受ける事は出来る。ただサイコパスは自分がサイコパスだと言う自覚が無い事が殆どであり、例え治療に取り掛かっても耐えられずに治療の継続が難しいケースが多い。

本日のブログは以上になります。この文章が為になったと言う人は、

コメントの一つでも頂けたらと思います。

最後に精神科医の名越康文先生監修のマンガでわかる隣のサイコパスを、もう一度紹介させて頂きます。


余談ですが前回のブログでも少し書いたのですが栗原心愛(みあ)さんの

児童虐待死事件を前回のブログで引用させてもらいましたが、

栗原心愛(みあ)さんの父親は典型的な反社会性サイコパスであり反社会性パーソナリティだと思います。

栗原心愛(みあ)さんはこの父親に取っては、心愛(みあ)さんの痛みで泣き叫んだり、わめいたり苦しんで苦痛に歪む顔の表情等がこの父親に取って楽しい反応であり刺激でありまさに栗原心愛(みあ)さんはこの父親のうっ憤晴らしの為の都合の良い玩具(おもちゃ)でしかなかったのでしょう。

こんなサイコパスの気質を父親に持ってしまったのは余りにも不運としか言い様の無い出来事だったのかもしれません。改めて栗原心愛(みあ)さんのお悔やみと御冥福をお祈りすると共に今度こそ優しい両親の下に生まれ変われる事を願います。

この文章を最後まで読んで頂いた方に感謝します。

本間義昌でした。



鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。

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