どうも大変にお待たせしました ブログ更新です。
私事ですが、最近ちょっと疲れ気味と言うか
結構身近でいろいろありましたので
自分自身の心が疲弊している部分があったので
いささかブログを書く気力が無くなってしまい
このようにインターバルが開いてしまいました
僅かなガらでも私の記事を楽しみに見てくれている人は
お待たせして申し訳ありませんでした。
と言う訳で今回の記事を書かせて頂きますが
今日は自分自身の過去の経験を踏まえた上で
心が疲弊している人や
鬱にかかったもしくは鬱っぽく なった人の為の
記事を書こうと思います。
この現代のストレス社会で本当に心が疲弊しきっていて
心が折れそうだと言う方は 本当に多いと思います
実際私自身も詳細は省きますが
過去に鬱病を患った経験もあります
もう10何年も前の話ですが!(笑)
はっきり言えば 鬱にかかったりもしくは鬱ではなくとも ストレスで心がすり減っていたり疲弊していたりすると
辛いと思います
もし女性の方でも男性の方でもなにか
自分が普通の精神状態ではないと思ったとき
早めに精神科や心療内科等にかかるようにした方がよいと思います 特に男性の方に多いのですが
自分が鬱だと薄々気がついていても中々精神科や
心療内科等に受診出来ない と言う人も多いと思います
その気持ち同じ男性としてよく分ります
※ かっては自分もその一人でした。
ですが男性であろうと女性であろうと
心が疲弊した状態というのは
心が風邪をひいた状態ですので
症状がまだ緩やかなうちに きちんと医者に通い
お薬をもらい 時にはカウンセラーに
あなたの悩みや思いを話して
心が回復するまで休む事が必要です。
これを身体的に異常はないと言ってほっておくと
心の風邪が心の肺炎にまで重症化してしまう恐れがあります。
ですので心の風邪と言われるようにきちんと
病院に通って しかるべき薬を飲み
ゆっくりと心が回復するまで休む事です
実際に熱を出して風邪をひいてしまったときでも
お医者さんから風邪薬や咳止め熱冷ましなどもらって
服用してベッドで安静にしてますよね?
それと同じように 鬱もきちんとお医者さんの言う事を聴いて薬を服用し 体を休め時にカウンセラーにカウンセリングをしてもらったり等 してもらい心を休める事なんです。
さて 実は鬱になる人と言うのは いろんな人がいますが
鬱になりやすい人と言うのがいます
いろんなパターンがありますが
一番は 非常に真面目な人がかかりやすいのです。
なぜならこのような人は
いろんな問題を抱え込みすぎて
頭が混乱している事があります
ですからこのような人の場合 まず、
今あなたが抱えているその問題は
あなた自身の問題なのか?
それとも自分以外の他者の問題なのか?
分ける必要があります
問題というのは解決できる問題と
解決の出来ない問題というのがあるので
そこをまずきちん分けないと どのようにしても
この二つを頭の中でごちゃ混ぜにして
解決の出来ない問題のほうにフォーカスしてしまいます
ですから解決の出来ない問題に
時間を費やすのではなく
自分自身で解決の出来ること
又は出来そうな事に最初にフォーカスする。
そして一朝一夕で解決の難しい問題
又は不可能な問題には
ある程度インターバルをおいて俯瞰するか
又、すこし乱暴な言い方になるかもしれませんが
すこし放っておくと言うのもありだと思います
一朝一夕では解決が難しいのですから!
ただ解決できそうな問題と
解決できない問題を 紙に書き出して
脳の棚卸しをして頭の整理をして
冷静にみてみれば 最初に自分が
どうアクション(行動)をとっていけば良いのか
冷静に見えて少しずつ解決の道が開くかもしれません
このあたまの中にある考えや思いを
紙に書き出してみることで思いの他
頭の整理ができ 見えてなかった物が見える
又は気づきを得る可能性もあります
これはシンプルですが自分の抱えている問題を
俯瞰すると言う意味では シンプルで
ありながら効果はあると思います。
試しに紙を用意してやってみるのもありだと思います
※ 紙は何枚使ってもよい
と言う訳で 久々の更新ですが如何でしたか?
今日はこの辺で 終わりにしたいと思います
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
心がストレスで疲弊しているときは、あなたは心の風邪にかかっている。
鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。
私は2017年から2019年に掛けて2度の脳梗塞を患い左足と左腕が思うように動かず両手とも握力が堕ちおまけに言葉も思うように喋れなくなりました、しかしだからこそこんな私でも発信できることがあるのではないかと思いこのブログを始めました、主に私の考えや最近のニュースや事件等を自分の意見言おうと思っております。今までに4000冊の読書を読み迄続くかわかりませんがどうか応援よろしくお願いします。
0コメント